西暦末尾が7の年は火災報知器交換の年

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2006年から火災報知器の設置が義務化されています。 多くの住宅で2007年前後に火災報知器が設置されました。

火災報知器は10年で交換

テレビや洗濯機のように故障が発生してから買い換える訳にはいかない商品。定期的に交換する必要があります。

家庭用火災報知器は10年程度を前提に作られています。西暦2017,2027というように末尾が7の年に交換とすれば安心です。
作動しなかった火災警報器は600件。設置後10年経った住宅用火災警報器の買い替えを推奨 – 家電 Watch

火災報知器は連動タイプがお勧め

単独タイプの火災報知器だと、別の部屋にいると気付かないかもしれません。連動タイプだと火災報知器同士の通信がされるため別部屋のものも警告音が鳴ります。

連動タイプ3個セットでお手軽。電池10年。煙感知。

安い単独タイプ

連動タイプの価格が負担に感じるのなら単独タイプで。

 

煙式と熱式の使い分け

家庭用には早期に検知できるけ煙式が一般的。安いものですから煙と熱式を併用するのも有りです。

詳しい比較

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