マツキヨでクレカの支払金額を指定してEdyと合算して支払ってみた
電子マネーやクレジットカードの導入に積極的なマツキヨ。 クレジットカードのように使えるauWalletプリペイドカードの残額を0にするにも便利です。
クレカで◯円支払って残りをEdyで支払いたい
とレジで告げます。 こんなことを言い出すめんどくさい客は少ないので、多くの店員さんは戸惑います。 お客の少ない時間帯で、自分の後ろにお客がいないタイミングでお願いしましょう。
しっかりした店員さんならわからない場合は詳しい人に確認に行きます。 冴えていない店員さんだと、確認せずに勘でできませんとか言い出します。ハズレの場合は粘るより次回別の店員さんの時にお願いしましょう。
事前に電話でクレカを指定金額で決済できるかを確認しておく事はお勧め。 店員さんがレジ操作に悩んでいたので「電話で◯◯さんにできる事を確認しています」と伝えるとスムーズでした。
レシート内容
合計¥1,864
クレジットで¥1,641、残り¥223をEdyで支払い
ポイントも減額されずに付与されています。 ハガキ5倍ポイント適用。
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auWalletプリペイドカードの残高変化
Android用のアプリ「WebMoneyカードケース」を使うと残高確認が簡単にできます。
支払い前は1641POINT(1641円)分の残高
支払後は0POINT(0円)の残高
プリペイドタイプのカード残高を0にするのに便利
クレジットカードのように使えるプリペイドタイプのカードが、ここ数年多く発行されています。
このタイプのカードが一般的に認知されたのはauWalletです。初期は多くの特典で大盤振る舞いでした。今でもauの携帯を契約する際にクーポンを用意するとauWalletプリペイドカードにチャージされるキャンペーンが適用されます。
キャンペーンで複数枚手に入ってしまうと、あまり使わないカードの中途半端な残高処理に手間取ります。
不要な買い物をしないで、端数の残高を0にする方法は今回の「クレジットカードの金額を指定して精算」がお勧め。電子マネーやクレジットカードの支払に積極的なコンビニ・スーパー・ドラッグストアで可能です。
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