Windows予備機は電源コードを繋ぎっぱなしにしておく

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Windows10から深夜に自動的に電源onになって自動メンテナンスをする機能が搭載されています。

自動メンテナンス

自動メンテナンスは、Windowsを快適に使えるように清掃、整理をやっています。Windows updateも行われます。

Windows10は電源供給が前提。電源がある場所では、電源コードをつないでおきます。今の省エネpcは電源ON状態でもわずか数ワットと豆球以下の消費電力です。 スリープ状態なら消費電力を無視できる省エネレベル。

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電源コードを外していると

いざ使おうとした時にメンテンナンスが一気に始まって、pcの反応が著しく悪くなります。故障に見えるほど鈍い動作になることもあり得ます。

メイン機にトラブルがあったときに活躍する予備機。メイン機でストレスがたまっているのに、予備機でもっさり動作になると余計ストレスが溜まります。 予備機があって良かったと思えるように自動メンテナンスが機能するようにしておきましょう。

Windows10から完全シャットダウンは別メニュー

Windows10からのシャットダウンはスリープに近い内容になりました。

Windows7のシャットダウンと同じようにシャットダウンしたいときには、手順が複雑になっています。 これを見ても、Windows10が常時電源供給を前提にしていることがわかります。
マウスコンピューター 完全シャットダウン を実行する方法

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