忘れ物・探し物をオンライン化するTile。タクシー会社が参入し効率よく探せる仕組みに

Tileは鍵や財布などに取り付けて、紛失したときに見つけることができるスマートトラッカー。スマートフォンとBluetoothで接続し、スマートフォンから「Tile」を鳴らして見つけることができます。

一人では範囲が限られるため、Tile利用者同士が協力できるようになっています。Tileを使っている人が他の紛失したTileを見つけたら自動で通知する仕組み。もちろん個人情報が他の人に知られることはありません。

これにタクシー配車アプリを運営するJapanTaxiが参加。タクシーにセンサーを搭載してTile(紛失物)の電波を検知します。タクシーは24時間常時移動しているため、あちこちの紛失Tileを効率よく発見できる可能性があります。

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素早く見るための目次

Tileの仕組み

  • Tileは小さなタグでBluetoothの電波を発信
  • 見通しの良い場所での電波が届く距離は30~120m。物陰や建物内では距離は短くなります。
  • スマホにアプリをインストールし、Tileと通信することで位置情報を記録する。Tileを紛失したら最後に通信できなくなった場所が記録されています。「この辺りで無くした」という情報は大きな手がかり。
  • 近距離で探す場合は、スマホアプリを操作するとTileから音を出せます。
  • Tileコミュニティはみんなで落とし物を探すことができるシステム。紛失した人のTileから発信されている電波を他の人が受信すると、その位置情報を紛失者のアプリに通知し落とし物の場所が確認できます。アプリが自動で行うため他人に情報を知られることはありません。
  • JapanTaxiのタクシーもTileコミュニティの一員。タクシー台数が今後増えれば検知能力が向上していきます
  • アメリカ、日本、ヨーロッパ、アジア、中東など200以上の国や地域で販売実績。Tileコミュニティが海外でも役立ちます。
  • スマホが必要
    • Android6.0以上
    • iOS11.0以降(iPhone6s以降)
  • Tileサイトの説明

Tileの種類

長く使うなら電池交換タイプ。小ささ薄さを求めるなら使い捨ての電池交換不可タイプ。

Tile Mate
電池交換可能
電池寿命約1年
大きさmm:35x35x6.2
範囲:最大45m
スマートスピーカー対応
Tile Mate(2020)
電池交換可能
電池寿命約1年
大きさmm:35x35x6.2
範囲:最大60m
スマートスピーカー対応
Tile Pro(2020)
電池交換可能
電池寿命約1年
大きさmm:41.6x41.6x6.5
範囲:最大120m
スマートスピーカー対応
Tile Slim(2020)
カードタイプの薄型。サイフの中に。
電池交換不可
電池寿命約3年
大きさmm:85.5x53.9x2.7
範囲:最大60m
スマートスピーカー対応
Tile Slim(2020)
最小タイプ。シールで貼り付ける
電池交換不可
電池寿命約3年
大きさmm:直径27x厚さ7.3
範囲:最大45m
スマートスピーカー対応

まとめ

無くしものをよくする人だけでなく、あまり紛失しない人でも紛失を不安に思っているのならこの手の道具は保険的な安心感を与えてくれます。

Tileは無くしてから役に立つもの。無くす前に知らせて欲しい場合はスマホとセンサーの距離が離れると鳴る装置がおすすめ。Tileとのダブル装着なら安心感がアップします。

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Posted by tama