何か工作したいという目的からの検索だとamazonが便利
小道具を使って何かを解決したい、小道具自体を作りたい時など、ニッチな要求に対する解決策を見つけやすいのはamazon。
検索結果に、マイナーな道具がでてきたり、レビューにマニアックな情報が隠れているからです。
本来、Googleでこういう情報が検索できればいいのですが、近年のGoogle検索は有名人(SNS)重視の傾向があり、割としょうもない情報がヒットします。 文章はうまいけど、中身スカスカなのものが上位にたくさん来ます。 3,4年くらい前までは無名でも異常に深堀した内容を掲載しているblogとかが上位に来ていました。そういう価値ある情報が軽んじられるのはかなり残念。 ネットの一般化初期のころは誰が言っているのかは無視されて、何を言っているかこそが重要視されていたんですけどね。
有名人=価値がある というのは世の中の大多数の価値観ですからしょうがないですが、ギーク寄りだったGoogleもポンコツ化の方向なのかもしれません。