レジでポイント利用を細かい数字で伝えたいときはメモ書きで

最近は楽天ポイントやdポイントが街のお店で使えるようになって便利になりました。ポイント数を細かく指定する事はめったに無いのですが、期限の迫った期間限定ポイントを消化するときに細かい数値で指定したいことがあります。

素早く見るための目次

口頭よりもメモ書きで提示

レジで店員さんに「dポイント863ポイント分使って、残りはクレジットカードで支払います」と口頭で伝えればOKなんですが、より確実に伝えたいのならメモ書きがおすすめ。

ポイントを書いたメモを見せながら、口頭で伝えれば情報の伝達が二重化されます。

メモ書きしておくと自分自身も間違えないし、店員さんも目で見て確認できるのでミスが生じにくい。店員さんがもし間違ってレジ入力した場合でも言った言わないにならないため事後処理もスムーズ。

メモ書きは紙メモでもスマホの表示でもOK。ぱっと見てわかりやすい書体で。

紙にサインペンで記入

サインペンは太字のものを

スマホの手書きアプリ

マツキヨでdポイント863P利用したレシート

「LINE Payコード決済で500円分、残りをdポイントで支払います」とレジでお願いしたのですが、全額LINE Payコード払で処理されてしまいました。詳細

このときは、500Pで区切りの良い数字だったのでメモが無くても大丈夫だろうと油断したのが失敗。

おっちょこ系の店員さんは多いので、やはりメモ書きは必須です。

ちょっと前までは単純作業だったレジは、ポイント、電子決済、クーポン、これとこれは併用できないなどいろいろな要因が入ってきて難しくなっています。

スムーズにレジ作業が進むように利用者側も協力すれば、時間ロスやトラブルの発生を抑えられるはず。一手間かけるのは良いんじゃないかなあと思っています。