前輪をロックするタイプの有料駐輪場は、自転車の鍵をかける

このページには広告が含まれます

たまに駅まで自転車で行くことが有ります。先日、いつも利用しているゲートタイプ(料金前払いで管理人が札を付けて管理するタイプ)が満車だったので、近くの無人の有料駐輪場を利用してみました。

自転車の前輪をラックに乗せて奥に入れると前輪をロックするタイプの駐輪場です。ここで疑問が。左右に止めてある自転車は自転車の鍵をかけていません。自転車の鍵はかけないとダメだよね?

自転車の鍵をかけていないと

ラックタイプの駐輪場の精算は、精算機でラック番号を入力して料金を支払うとラックのロックが外れるようになっています。

ということは番号指定して料金を払えば、自分の自転車以外のラックロックを外すこともできます。

やはり自転車の鍵は必要です。

自転車の鍵をかけない心理

前輪をラックに入れて、ガシャっとロックがかかった時点で一安心となってしまう。安心した後に、自転車の鍵をかけるのは二度手間や不要な行為に感じる。 これはわかる気がします。

ましてや隣の自転車も鍵をかけていないのを見てしまうと、鍵しなくてもいいと判断しそうです。

実際、自分自身も「鍵しなくて良いんだっけ?」と一瞬思ってしまいましたから。

自転車に限らずこういうちょっとした思い違いは色々ありそうです。

スポンサーリンク