Windows10の大規模アップデートは素直に実施しよう。updateの情報Link

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Windows10から年2回ほど大きなアップデートが入るようになりました。アップデートをするとトラブルの元になるかも?とアップデートを引き伸ばしている人も多いようです。

個人利用のWindowsなら素直にアップデート

4月に始まったCreators Update (Version1703)。 7月中順になってもまだアップデート通知されないPCが手元にあります。

新しいPCほど早くupdate通知が来て、古いPCはなかなか通知が来ないという傾向のようです。 新しいPCは最新のWindowsに難なく対応できるが、古いPCは過去の古い遺産があるのでトラブルが発生する可能性が高いのが理由。リスクのある古いPCは市場の情報が集まるまで自動アップデート通知がされないという状況。

つまり、アップデート通知が来たということは大きなトラブルは発生しない環境とMicrosoftが判断しています。 追記)2017/7/28全員にアップデート通知されました

2019年5月のupdateはトラブルが発生しています→対策が取られて8月下旬に広く一般にもupdate通知が始まり。手持ちPCも無事updateされバージョン1903となりました。

通知が来たら素直にアップデートしましょう。通知前の手動アップデートは大きな理由がない限りやらない事。自動に任せるのが一番。

大規模アップデートしないまま放置すると

サポート対象から外れてしまう事があるので、セキュリティに不安が出てきます。

アップデートをしない理由がはっきりとある人はその意志に沿えばいいですが、しない理由がない人は素直にアップデートすることをおすすめします。

追記)バージョン1511のサポートは2017/10/10で終了。今後も新バージョンが出るごとに古いバージョンはサポートが終了していきます。

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大規模アップデートの情報はどこにある

Windows ライフサイクルのファクト シートが用意されていて、一覧でわかりやすく整理されています。

よくURLが変わるので、Google検索のリンクを置いておきます。

一番上にあるものが最新バージョンです。上の画像例だとVersionの項目が1703。 少なくとも1つ前のバージョンにはしておきましょう。

公開日を見て3ヶ月以上経過していれば、updateによる深刻なトラブルは殆ど発生しないはずです。

自分のWindowsバージョンの見方

国内PCメーカーのサイトがわかりやすいのでおすすめ。

NEC、 東芝

国内メーカーのPC本体購入はおすすめしません。

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