iPhoneのiOSアップデート。最近の内容と今後の予想

2020年秋にリリースされるiOS14はiPhone6sをサポートすると発表されました。これは少し意外。iOS11までは予想しやすかったのですが、最近は微妙に個人予想がずれてしまっています。

ということで、改めてiPhoneのハードウェアの構成を確認してみました。

スポンサーリンク

iOSサポート外になった機種履歴

一覧表

空欄がサポート対象外。◯がサポート対象

最近のサポート期間は5~6年。

予想欄の△はサポート外の可能性高い、◯△はサポート外の可能性がある。

2017年 iOS11

iOS11はiPhone5と5cがサポートから外れています。これはわかりやすい理由があり、5s以降は64bit機なんですね。5c以前は32bit機。

2018年 iOS12

iOS12では新たにサポートから外れる機種はありませんでした。

2019年 iOS13

5sと6がサポートから外れました。6は最も売れたiPhoneでしたので少し意外な結果。

5sと6に共通で、6sと異なるのは何か?

RAMの容量です。5から6までは1GB。6sからは2GBにアップしています。

最近、あるアプリをiPhone6にインストールした際に、RAMの容量が少ないとメッセージが出て起動できませんでした。一部のアプリではiOSバージョンだけでなく、RAM容量を起動の条件に追加し始めているんですね。

このことからRAMの容量は、iOSのサポート対象から外れる条件のひとつと考えられます。

2020年 iOS14

iOS14はiOS12と同様、サポートから外れる機種が出なかったバージョンです。

ハード的な違いと今後の予想

ハードウェアの違い

いろいろな要素で構成されていますが、目に付くものは以下の3点です。

  • RAM容量:次は2GB機がサポートから外れそうです
    • 6s~8:2GB
    • X~XR:3GB
    • XS~11:4GB
    • SE(2):3GB
    • 12Pro:6GB
  • NFC搭載:決済事業(ApplePay)は重視されているためNFCの有無が条件のひとつ
    • 6s:無し
    • 7以降:有り
  • SoC(CPU):arm64搭載機とarm64e搭載で区切り
    • ~X:arm64
    • XS,XR~:arm64e
機種名iOSRAMNFCCPU
12 Pro Max146GBarm64e
12 Pro146GBarm64e
12144GBarm64e
12 mini144GBarm64e
SE(第2世代)143GBarm64e
11 Pro Max144GBarm64e
11 Pro144GBarm64e
11144GBarm64e
XS Max144GBarm64e
XS144GBarm64e
XR143GBarm64e
X143GBarm64
8 Plus142GBarm64
8142GBarm64
7 Plus142GBarm64
7142GBarm64
SE(第1世代)142GBxarm64
6S Plus142GBxarm64
6S142GBxarm64
6 Plus121GBxarm64
6121GBxarm64
5s121GBxarm64

予想

  • 2021年 iOS15:NFCが無い6sとSE(初代)はiOS15でサポート外
  • 2022年 iOS16:サポート対象外の追加なし。またはRAM2GBの8以前がサポート対象外
スポンサーリンク

Posted by tama