短い動画をサクサク見られるTik Tokが楽しい。安全に使うために
外出時の時間調整にスマホで動画を見るのはもはや定番。いろいろな動画系アプリがありますが、最近気に入っているのがTik Tok。
安全に使うために
TikTokは多くの情報を集めるアプリとして知られています。投稿する場合はいろいろ情報を抜かれるくらいの気持ちで使いましょう。
視聴だけならさほど気にしなくても大丈夫ですが、より慎重に使うのなら以下を実施。
- TikTok専用のスマホを用意する。個人情報を入れていないスマホなら抜かれる情報は有りません。
- 古い・低スペックスマホでも問題なく使えます
- iOS 9.3以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応
- Android4.1 以上
- 2013年発売のスマホなら5,000円以下で十分なものを購入できます
- 古い・低スペックスマホでも問題なく使えます
- 自宅でWiFi経由で使う場合は家庭内のネットワークと切り分けると安全
- WiFiルーターにゲストモードがついていれば、ゲストで接続する
- WiFiルーターにVPN機能があれば分離する
- WiFiルーターの設定が難しいなら格安SIMで使うと簡単。TikTokは1動画2MB程度とデータ量が少ないため、毎日100本視聴なら月6GBでカバーできます。
15秒制限があるため短時間で楽しめる動画が豊富
個人で投稿された15秒以内の短い動画が大量にあります。スマホ画面をスワイプ(指を滑らせる)すれば次々に動画が再生され、これがとても快適。
下はサクサク感が伝わるGIF動画です。(実際のTik Tokアプリでは音有り)
視聴者側の好みが反映されるようで、20~30本動画を見ると特定のジャンルの動画が増えてきます。お気に入りや共有操作をすれば好みの反映は早くなるはずです。
気に入っているジャンルは、「へー」となるハウツー系。「ふふっ」となるちょっとした動画、定番のペット系。
気持ちよく使える理由は
- 動画の切り替えがスムーズ
- 動画の途中でもすぐに次の動画に切り替えられる
- 15秒という制約があるため、ここぞという部分だけ抽出されていて無駄がない動画
- 長い内容は早送り調整済みで投稿されているため、短時間で全体を一気に把握できる
- 早送り編集された動画を一時停止してみるとブレている映像が殆ど無いため、ハウツー動画としても実用的
- 短すぎてわかりにくい動画でも投稿者に質問できるので内容を理解しやすい
- 好みに応じた動画がかなり適切に表示される
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YouTube視聴に比べると
YouTubeのイマイチな点
- YouTubeはテレビに近付いていて、肝心な部分をなかなか見せずに引っ張る動画が増えてきてダラダラ感。(YouTubeの広告にも関係しているため)
- 面白い動画というよりも、誰が投稿したかが重要視されてきた。興味を持てない有名YouTuberがおすすめとして出てくるのがわずらわしい。
- アプリにサクサクとした操作感がない
Tik Tokは上の不満点が無いため、ちょっとした時間に使うのに最適。
使い方も上にスワイプしていくだけと簡単。もしも気に入った人がいた場合や、続きの動画用意されている場合は、動画を左にスワイプすれば投稿者の動画リストが表示されます。
大画面、高解像度高画質動画、3D系など高機能動画はYouTubeが適しています。
それぞれの良さがありますから、自分の好みで使い分けですね。