auでんきからLooopでんきへ乗換。手続きはあっけないほど簡単
auでんきに変えてだいぶたったので、そろそろ違うところを利用してみようということで調べてみました。
素早く見るための目次
申し込み手順
Looopでんきを選んだことなどは後述します。まずはやり取りの記録です。
やりとりにかかった日数は3日
- 7月10日
- 11:00 Looop電気申し込み
- 12:10 マイページが使えるようになったとメールが届く
- 12:15 マイページ用パスワードがメールで届く
- 18:20 お客様情報不整合のため、内容を確認し返信して欲しいとメールが届く
- 7月11日
- 00:10 返信メール送信
- 17:36 返信メール受け取りましたと連絡メールが届く。手続きを進めるとのこと
- 7月13日
- 9:10 「接続供給開始のご案内」メール。7/24から利用開始に決定
auでんきで既にスマートメーターに交換済みですので、課金事業者情報の書換だけです。早くて当然なんですが、人がいろいろ介在して遅くなる事業者もあると聞きますのでLooopは良事業者といえます。
事前に問い合わせたこと
申込画面で疑問に思ったことがあったので、申し込み前に電話で問合せせました
- たま)現在家庭用としてauでんきを使っています。申込画面は東京電力の契約を前提にしたような構成になっていますが、入力方法を教えてください
- 担当)何Aをご利用ですか?
- たま)30Aです
- 担当)従量電灯B をお選びください
- たま)なるほど、いま利用している小売り事業者のメニューに近い東京電力のメニューを選べば良いんですね
- 担当)はい。もし情報不一致等が発生した場合はお問い合わせのメールが届きますので、その時点で現在の小売事業者名を記入する事が可能です
- たま)であれば、問い合わせメールが来る可能性が高いという前提で申し込みます。ありがとうございました。
というやり取りを事前にしておきましたので、問い合わせメールが来たときもスムーズに返信できました。
申込み方法
Looopでんきの申込画面
難しいことはありませんので、画面に出る指示に沿って入力をします。
東京電力等の昔からの電力事業者からだとスムーズですが、auでんきのような小売事業者だとメニュー選択に迷うかもしれません。そのときには一番近いものを選択すればOK。情報不一致の場合はLooopでんきから翌日には問い合わせメールが届きます。
問い合わせメールの返信内容
情報不一致で届いたメールの内容は以下の4点の確認。
- ご契約名義
- お客様番号
- 供給地点番号
- 契約会社名
申込時に入力した上1~3に間違いはありません。4は申込時に入力項目がなかったため、これが不一致になった原因でしょう。改めて4点を記入して返信します。念の為、au電気の契約情報のスクリーンショットを撮って添付しました。
でんき事業者のサイトをチェック
お得かどうかは、料金体系と使い方によって変わります。後日詳細比較の記事を書く予定。
今回は、電力小売事業者から小売事業者への変更を体験してみたいということで、手軽に乗り換えができる事を重視しています。
条件はこの4点
- 料金体系がシンプル
- ネットで完結
- 解約違約金がかからない
- サイトデイザインがシンプル
電力小売事業者はさほど儲かるビジネスではありませんから、サイトデザインや客の取次にやたらコストを掛けているようなところはあまり良い事業者とは言えません。作業が合理化されていて、オンラインで完結するようにしコスト低減に努めている事業者を第一候補にします。シンプル、低コスト運用、スマートということで。
まずは、「よくある質問(FAQ)」をチェックです。
LoopでんきのFAQを見ると「電話での申し込みはできない」と書いてあります。
これはなかなかいい。申込み自体はごく僅かな情報を伝えるだけですので、オンラインで完結させようとする姿勢が好ましい。
問い合わせ先は用意されていますので申し込み前に疑問を解決できます。
Looopでんきの特徴
- 基本料無料:ブレーカーを落として料金区切りの1ヶ月間未利用なら料金0になります。
- 電気料金:どちらかといえばたくさん使う人が有利
- 解約料:かからない
料金比較等詳しいことは後日別記事で