ワイヤレスヘッドフォン

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普段はヘッドホンは使わないのですが、用途によってたまに使う事があります。

ヘッドホン・イヤホンを使用するのは

  • サブPC、サブサブPCなどでパーツを入れ替えたりする作業や、OSのテストインストール時
  • たまにですがスマートフォンで外出時に動画を見る
  • 細かい効果音が聞こえないと、内容がわかりにくい映画視聴時
  • 動画編集や、PCでちょっとした音楽を作ったりする時

Bluetoothヘッドホン・イヤホン

手元にはスマートフォンやポータブルオーディオについてきたイヤホンがたくさんあり、個別に買ったヘッドフォンもあります。その中でも使いやすいのはワイヤレスヘッドフォン。

遅延がシビアでないのならBluetoothが安くて使いやすい。 Bluetoothは90年後半に話題になり海外では2000年頃にはごく一般的になっていました。国内ではメーカーが乗り気でなかったのか普及せず。ここ3,4年スマートフォンの普及で国内でも安い商品がたくさん手に入るようになりました。

DT909S
先日入手したもの。とにかく安いということで。メインで使っているヘッドフォンが充電切れした際に使うため。 ワイヤレスは充電が必要なので、最低2個、できれば3,4個あると便利こういう耳に当てるタイプは、耳が痛くなり1時間くらいでインナータイプに変えたくなります。短時間の中継ぎとして使用。
マイクもついていて、Skypeや動画編集で自分の声を重ねるときにも使っています
LBT-PCHP04BK
インナータイプではこれが良さそうです操作部が小さくて邪魔にならない。 Skype等に使えるマイク付き充電スタンド付きで簡単に充電できるのがいい。
ジャックを差し込んで充電するタイプだと、その作業がめんどくさく感じますし、ジャックの耐久性もちょっと気になります。
BT-HP02AD-DX
お気に入りのヘッドフォンがあり、ワイヤレス化したいのならアダプタを使います。これの廉価版 を使っています。ボタンが小さく、サイド面なので押しにくいのですが、PC本体、スマートフォン側で操作することが多いため、この欠点はあまり気になりません。
手元で操作したい人は、ボタンの操作性重視で他機種を選ぶと良さそうです。

価格

2000円以下、付加機能がついていても3,000円以下で選んでいます。

音質

昔はオーディオにこだわったこともありましたが、そんなに気にしてもしょうがないかなと。 そもそもヘッドフォンという不自然な視聴方法で音質がどうというのも変な話ですし。 よほど不快感がなければ気にしません。

音が途切れる

PCではたまに組み合わせで起きることがあります。 別途Bluetoothアダプタを購入すると多分解決します。

充電回数・寿命

リチウムイオンポリマー電池を採用した製品が多い。 400回充電で容量が半分になるくらいが標準のようです。 新品で4時間聞けるものが400回充電で2時間になるという事。1年毎日使うとかなり短く感じるようになります。
このことからもあまり高額な機種を買うより、そこそこの値段のものをどんどん買い換える使い方がいいかと。

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