スマホ決済は事前にアプリのお知らせをチェックしておく。決済トラブルでもレジであわてずに済む
d払いが9月20日にトラブルにより利用できない状況でした。
当日マツキヨでこんなやりとり
- たまトラ:「支払いはd払いでお願いします」
- 店員さん:「今日はd払いは使えないようです・・」
- たまトラ:「d払いのトラブルはもう復旧しているみたいですよ」
- 店員さん:ちょっと固まる
- たまトラ:d払いアプリからお知らせメニューを開いて店員さんに提示。「字が小さくて読みにくけど、復旧済みってお知らせに出ているからだいじょうぶですよ。たぶん」
- 店員さん:「そうなんですね」 バーコードを読み取ってくれて決済完了
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利用直前にアプリの通知確認を習慣化
お店に行く前にアプリを開くようにしています。その時にアプリのお知らせの通知に赤印が付いているときは一応見ているので、今回のトラブル発生と、すでに復旧していることを把握できていました。
d払いのお知らせを見るには
アプリ左上の3本線メニューをタップ
お知らせをタップ
内容を確認。タイトルからは回復状況不明ですが、本文に回復していることが記述されています。
dアプリのトラブル情報のタイトルは見直して欲しい
dアプリのお知らせのタイトルでトラブル発生している事はひと目で分かりますが、復旧したのかは本文を読まないとわかりません。
トラブルと復旧は等しく重要な項目なので、タイトルに含めたほうが利用者としては使いやすい。
一歩進んで、バーコード画面に「トラブルアイコンを点滅させる」ようにすれば、よりわかりやすい。完全なサーバー落ちでも、通信不良の状況やお知らせの文言を分析すれば適切な表示は可能なはず。
まとめ
クレジットカードやSuicaのような電子マネーもまれにトラブルは発生しています。この場合は利用者への通知手段が限られるため、事前に利用者が知ることは難しい。
今回のd払いのようなスマホアプリ決済のほうが、トラブル情報を利用者が受け取りやすいと言えます。レジでバーコードを見せる前にちらっとアプリの通知を見ておくとスムーズです。