Windows10大型アップデート 2018/4/30から

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年2回恒例のwindows大型アップデートが2018/4/30から始まりました。全員にすぐ通知が来るわけではありません。個人ユースの普通の環境の人でしたら1~4ヶ月後くらいに通知が有るはずです。その頃には細かい問題も解決されているので、update通知が来たら素直にupdateします。

スムーズにアップデートするための準備

トラブルがあった時に自力解決できない人は準備を十分に。

update通知を受け取って、さあupdateするぞ。の前にやっておきたいこと一覧です。簡単にやれる1だけでも効果が期待できます。

  1. USB機器はできるだけ外しておく。ドライバ関連で起動に失敗することはよくあることなので、PCを最低限動かすのに必要なもの以外は外しておきましょう。
  2. 予備PCを用意しておく。これが最善手。PCが無いと困るのなら予備を持つのは当然。
  3. システムドライブ(HDDやSSD)の空き容量を十分(10GB以上)確保しておく
  4. 復元ポイントを作っておく(念の為)
  5. システムドライブのフルバックアップをとっておく。ひと手間かかりますが、これさえやっておけば何が起きても元に戻せばいいだけですから簡単。代表的なフリーソフト
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バージョン1803で何が変わるのか

たいしてかわりません。詳細

timelineが目玉になっていますが、これが重宝と感じる人は既に他の方法で実現しているはずです。

WSLはかつてのWindowsとLinuxの関係を考えるとなかなかの機能です。これも必要な人はすでに近い環境を整えています。

あまり変わりませんが、現在のバージョン1703の維持がどうしても必要な人以外は素直にupdateしましょう。

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