浴室掃除に本格長靴
お風呂掃除用のシューズは安いバスブーツが一般的のようです。
バスブーツの欠点は作業時に水やお湯が靴の中に入ることが前提なこと。寒い時期の水は冷たいし、カビ防止の50℃お湯掛け作業では熱いし、裸足でやるのと同じです。
気をつければ靴の中に水が入らないように作業できますが、水を扱う作業でそんな事に気を使うこと自体が非効率で不快。
しかも、バスブーツのチープさは丁寧に扱う気になれず使い捨てに近い扱いで短寿命。
我が家で使っているのは本格的な長靴。災害にも使えるようにつま先に鉄板が入った安全靴。たかが風呂掃除でも、しっかりとした作りの長靴を履くとやるぞ!という気分になります。 つくりがしっかりしているので、ちゃんとしたモノとして扱う気になります。 掃除後の保管の際はきちんと拭きとり乾燥をしているので、10年以上経っても綺麗。
靴底は柔らかいため浴槽を傷つけず、グリップも良いため滑って転ぶようなこともありません。 入口をひもでキュッとしばれるため、元気よく掃除しても中に水が入る心配は少なくなっています。 つま先を重量物から守るために鉄板が入っているため、浴槽の蓋などをうっかりつま先に落としても大丈夫。
我が家のものはすでに取り扱いは終了で、色違いの新タイプが出ています。ロングタイプとショートタイプの2種類。
清掃時に水ハネが激しい場合はロングタイプ、おとなしめの人はショートタイプで。
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