大雪でも台風でも安心。地デジアンテナはベランダや窓に設置して自分でメンテナンス
大雪でアンテナの破損が多発だそうです。ニュース
2011年の地デジ移行の際に、アンテナの相談をいろいろな人から受けました。
「アンテナは天候によって破損するもの。自分で簡単に修理できるようにベランダか、窓際に設置がベスト」
というのが結論。
アンテナ基地局から距離が遠く、電波がよほど弱い地域でない限りは、平面アンテナで十分対応できます。
デジタル放送の良さは、細切れになって送られてきたデジタルデータをかき集めて、きちんとしたデータにテレビ内臓のコンピュータが形成してくれること。
アンテナ基地局と反対側のベランダにアンテナを設置しても、反射波を拾って受信可能なほどです。
2019年9月の大型の台風15号でも全く問題なし。もしも何かあってもベランダなので復旧は容易です。
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DXアンテナ UHFデュアルブースター 電波が弱い地域で役立つブースター。 分離型のブースターのため、設置後に設定が細かく調整できるのが長所。こちらも実際に使って良い結果を得ています。 アナログ時代のブースターはノイズも一緒に増幅するため、使わないほうがマシということもありましたが、デジタルだとノイズと信号の選り分けができるためブースターを気軽に使えます。 テレビが多く配線が非常に長いお宅では、ブースター内臓の平面アンテナの信号を更にこの外部ブースターで増幅することで安定受信できるようになりました。 |
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アンテナの調整が簡単にできる検知器 説明書 短い同軸ケーブルを1本用意 地デジアンテナブームが終わって、大きく値段が下がって買いやすくなっています。 |
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コネクタ付きのアンテナ線 長さは0.5mから7mまで種類豊富 自分でアンテナ線のコネクタ加工をしたくない場合に便利 |
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アンテナ線とアンテナやTV機器とつなぐ際に使用 圧着に失敗することも考えて余分に購入するのがおすすめ |
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4C 同軸ケーブル アンテナ線 5Cより細いため取回しがしやすい。価格もお手頃 |
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アンテナを複数設置ならぜひ購入を アンテナ線の先端加工はカッターナイフでできますが、数が多いと時間を大きく消費します。細かい作業で疲れますし。 この工具を使えば数秒で作業ができます。一度使ったらやめられません 将来メンテが生じたときにも、これがあれば作業を引き受けてくれる人も多いでしょう |