楽天キャッシュ残高をEdyにチャージ可能に
Androidの楽天ペイアプリに楽天キャッシュ残高をEdyにチャージできる機能が追加されました。
利用開始から最初の1週間はチャージ金額を500円に制限して慎重なスタートになっています。
内容
iPhoneにEdyは対応していないため、Androidのみ利用可能
- Androidの楽天ペイアプリを使う
- 楽天キャッシュ、楽天ポイント(通常ポイント)をEdyにチャージ可能
- 楽天カードからもチャージ可能
- 最初のチャージから7日間は制限あり
- 1日500円上限
- 即時チャージはできず、チャージ申請から2日後にギフトで受け取る形
- 8日目以降はギフトではなく直接チャージで即時反映されます
キャンペーン
- 期間:2023/4/3~5/1
- 初めて楽天ペイアプリ内の楽天Edyに1,000円以上チャージすると200P
- 要エントリー
- 6月20日頃までに付与
Edyの用途
楽天ペイは還元率が1%で、Edyは0.5%のため楽天ペイをメインとしてEdyを補完的に使います。
Edyの利点の一つは1度の会計で複数枚のEdy使えるお店が多いため高額な買い物が可能。1枚の上限は5万円で最大5枚利用で25万円支払えます(お店によっては制限あり)
対して楽天ペイは高額な買い物をしようとすると制限がかかって支払いできないことがあります。具体的な金額は非公開なため支払い操作をしてみないと制限がかかるのかどうか解らないのが欠点。
オンライン決済に対応しているためEdyでamzonの支払いが可能。
楽天キャッシュ残高チャージルート
楽天キャッシュの残高をチャージする際に還元率を高められます
- 4月末まではファミペイルートが高還元
- 楽天デビットカード1%+ファミペイ5と0の日にPOSA購入1.5%+ファミペイ2倍還元0.5%+ファミペイ0.5%=3.5%還元
- その他
- nanacoにクレカからチャージ1%→セブンイレブンで楽天POSA購入=1%
- WAONにクレカからチャージ1%→ミニストップで楽天POSA購入1%=2%(waonで1%を得るには所有者登録必要)
- nanaco,waonにチャージで還元0のクレカの場合、auPayプリペイドへのチャージで還元があるかもしれません。クレカ1%→auPayプリペイド→nanaco,WAON=1%
nanacoは還元率アップできるキャンペーンがたまにあるのでnanacoの残高を積んでおきましょう。
まとめ
楽天キャッシュは楽天証券の投信買い(月5万円まで)、税金の支払い、普段の買い物に使えるためかなり現金に近い使い勝手になってきました。
他社も含めた還元キャンペーンを利用することで、楽天キャッシュチャージの還元率を高めることができます。購入ルートを工夫することで趣味的に楽しめるのが良いですね。