povo2.0申し込みに必要な情報とエラー状況
auのサブブランドpovoが9月29日から維持費0円の格安プランpovo2.0の申し込み開始です。人気サービスがスタートする際のエラーは恒例行事ですが、大きな問題なく稼働しています。
スポンサーリンク
エラーと対処
code503
本人認証eKYCが済んで配送先の入力後の確認画面で発生するcode503。
混雑時に発生するエラーのようです。
1時間ほどたってから、再度eKYCからやり直すと申し込み完了しました。
Invalid email format
最初のメール認証は6桁の認証コードが届いて問題なく進みますが、申込内容の確認画面で「Order user detail email Invaild email format x」と表示されます。
gmailのエイリアス機能を使っているのが原因でした。エイリアスとは「mailaddress+povo20@gmail.com」 というように「+」でつないだ形式。
mailaddress@gmail.com というように標準的な形式にすればこのエラーは発生しません。
ちなみにauIDではgmailのエイリアス形式のメールアドレスは問題なく使えます。
入力手順はスムーズ
- povo2.0アプリ(iPhone、Android)をインストール、起動
- メールアドレスを入力
- メールで届く6桁の認証コードを入力
- SIMタイプ(SIMカードかeSIMか)、契約タイプ(新規契約かMNPか)
- クレジットカード情報入力
- eKYC本人認証:アプリの指示に従ってスマホカメラで撮影します
- 本人確認証(免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれか)をスマホのアウトカメラで撮影
- 自分の顔をスマホのインカメラで撮影(正面、横顔など)
- 住所等の入力:eKYC時の免許証から読み取られて一部自動入力されています
- 自動入力済:名前(漢字)、生年月日、住所
- 手動入力:名前(カタカナ)、連絡先電話番号
申込みが完了したら、以下のメッセージが表示されます。
約50分経過後に「本人確認完了のお知らせ」メール
更に50分経過後「SIMカードお届け準備中」メール
povo2.0関連記事