PontaポイントをauPayにチャージ。auPayアプリを使わずにPCブラウザから行う方法
auPay関連の手続きはスマホアプリauPayで行うのが前提です。まだスマホを持っていない人、苦手な人でも大丈夫なように、一部の機能はブラウザから操作もできます。
au契約はあるもののスマホは普段使っていない人向けに、PCを使ってPontaポイントをauPay残高に移す手順をまとめました。
PontaからauPay残高に交換するメリット
Ponta必須のサービスを除けば、auPay残高にするほうが色々な使い方(後述)ができます。還元キャンペーンもauPayの方が充実。
更に、Pontaには有効期限が有るのに対して、auPay残高には有効期限が有りません。
手順
auIDの準備をしておきます。メールアドレスとパスワードが必要。
auIDサイトにログインします
Pontaポイントの数字をチェック。ここでは4,349Pとなっています。auPAYへのチャージは100P単位なので、4300円相当を利用できます。
ポイント残高右側の「ポイントをauPAYにチャージしてお買い物に使おう」をクリックします
ポイントチャージ(入金) 画面に切り替わったら、チャージ額の枠に交換したい数値を入力。ここでは500円分交換をしたいので「5」を入れています。正しく数値を入力したら「チャージする」をクリック。
交換の上限は月間2万円なので、2万を超える大量交換をしたいときは複数月に分けて行います。
auPayアプリでうまくいかないときにも有効
iPhoneのauPayアプリからチャージしようとすると、URLが異なるというエラーメッセージが出てうまくいかないときがあります。
その場合は、safariでauIDサイトにログインします。
ログイン後の画面で「ポイントをauPAYにチャージしてお買い物に使おう」から手続きができます。
auPay残高の用途
auPay残高に交換すれば、有効期限が無期限なのでゆっくり用途を考えることができます。
スマホを使わない場合は、auPayプリペイドカードでMasterカード加盟店で使うのが便利。町のお店でもamazonなどネット通販でも使えます。auPayプリペイドカードはau携帯電話の契約、もしくはauじぶん銀行の口座があれば発行できます。
スマホを使っている場合は、スマホアプリauPayをインストールすることでより便利に使えます。
おすすめはauじぶん銀行への自動払い戻し。手数料無料でauPay残高をauじぶん銀行の口座に戻すことができます。(詳細説明)
auPayコード決済はお得なキャンペーンが時々実施されるため、家計の節約に役立ちます。
ApplePay、GooglePayに対応しているスマホなら、auPayプリペイドカードを登録することでQUICPayで支払いができます。スマホコード決済が苦手な人にはおすすめ。