[2021年8~10月]はじめてTマネーを登録しApplePay・GooglePayのタッチ決済で支払うと20%還元
今回のキャンペーンは他社に負けない良い内容です。
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素早く見るための目次
内容
「Tマネーかざして支払い はじめて利用キャンペーン」Link
「Tマネーかざして支払い」とは
あまり聞き慣れない「Tマネーかざして支払い」は、電子マネーの「iD」と「Mastercardコンタクトレス」での支払いを指します。わざわざ言い換えると混乱するだけのように思いますが、商標等の絡みがあるのかもしれません。
コンビニやドラッグストア、スーパーなど多くの店舗で「iD」が使えます。
iPhoneとAndroidで若干仕様が異なります。2021年8月現在
- ApplePay
- iDとMastercardコンタクトレス対応
- iPhone7以降の機種で使えます
- GooglePay
- iDのみ対応
- Android5.0以上でおサイフケータイに対応した機種で使えます
- auのAndroid端末は対象外(謎)
初めて登録で200ポイント還元
- 期間:2021/8/1~9/30
- 「Tポイントアプリ」から初めて「Tマネーかざして支払い」の利用手続きをすると、もれなく200ポイント
- 還元内容
- 通常のTポイントで、10月中旬に付与予定
「Tマネーかざして支払い」で支払うと20%還元
- 期間:2021/8/1~10/31
- 「Tポイントアプリ」から初めて「Tマネーかざして支払い」の利用手続きをして、「Tマネーかざして支払い」をすると20%還元
- 還元
- 還元は「Tマネーチャージ限定ポイント」で、Tマネーのチャージにのみ使えるTポイント。TマネーにチャージすればiD払いできるので使いやすいものです
- 上限1,000ポイント。買物の目安は5,000円です
- 11月中旬に付与予定
Tマネー概要
Tカード、Tカードアプリにチャージして使えるプリペイド型の電子マネー。
当初はTポイント加盟店でしか使えなかったため、他の電子マネー比べると使いにくいものでした。現在はApplePay、GooglePay経由で汎用性の高い「iD」と、市場が拡大しつつある「Mastercardコンタクトレス」が使えるようになったため他のプリペイド型電子マネーと遜色なくなりました。
Tマネーの有効期限は出し入れした最後の日から10年と長いため、キャンペーンでちょっと多めのチャージをしても問題有りません。
電子マネーとしての還元率が気になりますが、月間利用合計金額500円ごとに1P(還元率0.2%)と低いため普段使いとしては魅力不足。
Tポイントの利用先の代表格だったYahooがPayPayボーナスに移行しているため、今後「Tマネーかざして支払い」でのTポイント消費が増加するかもしれません。
Tマネーへのチャージ方法
複数の手段が用意されていますので、誰でもチャージ可能。クレジットカードはTポイントのマークが付いたものに限定されていることに注意。
- ファミマなど店舗でチャージ
- 1,000円単位、最大3万円まで
- クレジットカードからチャージ
- 使えるクレジットカードは限定されています。「クレジットカード機能付きTカード」からチャージ可能。対象カード
- 1,000円単位、最大3万円まで
- 後払いのPaidyでチャージ
- 3,000円以上、1,000円単位
- 「Tポイント」でチャージ
- 1P単位でチャージ可能。チャージサイト
- 「Tマネーが利用先となる期間固定Tポイント」でチャージ
- 1P単位でチャージ可能。チャージサイト
- ギフトカードからチャージ
- ツタヤ:3,000円、5,000円、10,000円の3種類
- ファミマ、ウェルシア:3,000~3万円。1円単位で指定できる