ApplePayにカード登録の際にサポートセンターに連絡と表示されサポートで解決できないときは別iPhoneを試す
メインで使っているAppleIDには3台のiPhoneを紐付けています。紛失、故障、原因不明の不具合が生じるときに便利なのが理由。
今回はApplePay登録トラブルで、スマホ複数台持ち体制が役立ちました。
AppleIDで複数iPhoneを登録
Apple製品を使うにはAppleIDが必須。ひとつのAppleIDにiPhone、iPad、AppleWatch、Macなどを紐付けて一元的に管理されます。AppleIDに登録されているすべての個人情報が、それぞれの端末から使えるため、Apple機器を追加した際にはAppleIDを入力するだけで、快適に使える環境が整います。
AppleIDに複数のiPhoneを登録する人は少ないと思いますが、主な利点をあげると
- 2台持ちしていると電池残量の減りを気にせず使える
- 職場用、持ち歩き用、自宅用と3台用意すれば置き忘れのヘマを回避できる
- 別荘用、自宅用、自動車用というような組合せも考えられます
- 紛失の際にはサブからiPhoneを探したり停止したりがすぐにできる、電話会社SIMの停止も容易
- メインの調子が悪いときにすぐにサブで動作確認や代替ができる
ApplePayの登録でカード認証できない
今回のトラブルは、メインのiPhoneのApplePayの登録で「サポートセンターに発信」と表示される
過去の経験を生かして思いつくことをいろいろ試しましたが、カード会社の認証に失敗し続けます。
やることはやったということで、カードのサポートセンターに連絡。オペレータさんは丁寧に対応してくれましたが、残念ながらすでにやったみたことばかりで解決には結びつきませんでした。
カード側サポートで解決できないのは、たまに起きるiPhoneの謎トラブルと判断。メイン機はあきらめて、サブiPhoneにApplePayにカード登録をすると・・・
何も問題なくスムーズに登録できてしまいました。
とりあえずキャンペーンの条件をクリアするだけで良いのでこれで解決とします。
Appleの謎トラブルはたまに起きる
Appleは中央集権型の管理システムでガチガチに運営されています。ガチガチだからトラブルがないということはなく、むしろ何かあったときに訳がわからず、Appleのサポートさえ投げ出すということも過去に経験しています。
そのときにいつも救われるのは予備機の存在。事前にAppleIDに紐付けた予備機を用意しておけば、すぐに確認できるので解決までの時間短縮につながります。
他社が絡むApplePayでのトラブルは、Apple側なのかカード側なのかわかりにくく解決が難しい。その状況でも、予備機では動く・動かないという状況をサポート側に連絡することで解決、または状況の改善につながります。
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