横浜銀行の電子決済「はまPay」アプリ。3,000円チャージで500円還元
横浜銀行のスマホ決済アプリ「はまPay」でキャンペーン。還元は少額ですが「はまPay」を試してみるきっかけとして参加。
キャンペーン内容
アプリへの残高チャージには横浜銀行の普通口座が必要。口座がない人は「はまPay」から申し込むことができます。
- 期間:2021/1/1~3/31
- 期間中「はまPay」に合計3,000円以上チャージで500円還元
- チャージ翌月の20日に「はまPay」の残高として還元
決済機能が豊富、更にATM手数料優遇も有り
はまPayはGMOと提携しているアプリで意外に汎用性が高く用途に困りません。
更にATM手数料の優遇が受けられるため、横浜銀行をよく利用する人にはメリット。
- Visaプリペイドカード機能を持つのでネットショッピング可能
- おサイフケータイ iDが使える
- コード決済だとお店が限定されますが、iDなら全国の多くのお店で使えます
- iDで支払うと0.25%のキャッシュバックあり
- SmartCodeに対応
- JCBが主体で推進しているQRコード決済。JCBの関係を生かして今後加盟店は増加見込み
- 銀行Payに対応
- 2020年3月からSmartCode加盟店で銀行Payで支払えるようになりました
- 銀行Payの将来性はあまり期待できませんが、無いよりはマシ。
- 横浜銀行のATM手数料が無料になる。以下の条件を満たすこと
- マイダイレクトの初回利用登録もしくははまぎんアプリの利用登録
- はまPayの利用口座登録
Visaプリペイドで通販利用
Visaプリペイドを使えばほぼすべてのネット通販利用可能
- Visaカード番号の確認方法
- amazonギフト券を買ってみました
- はまPayの登録メールアドレスに決済通知が届きます
- はまPayの利用履歴には反映されませんが、残高は減っています
アプリの感想
銀行アプリといえば、どれも操作性がいろいろひどいのが普通(ネット銀行を除く)。銀行村の特殊性を優先した銀行系アプリにはいつも驚かされます。ストレス無く設定・操作ができる人は業界の特殊性にすっかり染まってしまっていると認識したほうが良いかも。
スマホ利用者は世界の激しい競争をクリアしてきたアプリを普段から触っています。当然何気ない操作にも高い要求品質があり、銀行村のローカルなお作法は妙なものに感じます。
いろいろ言いたいことはありますがこのくらいにして、特にわかりにくい点を列挙。
- 残高がわかりにくい
- 残高確認方法
- 一番気になる情報のひとつなのに、メニューが奥まっていて気付きにくい。なぜトップに表示しないんだろ。
- 履歴が2種類あり混乱
- 残高と履歴を見る
- 利用履歴はmenuを開くと表示。但し、残高がないので不便