不織布マスクが息苦しい人にはマスクスペーサーがおすすめ。鼻出し不要
最近購入したノーブランド不織布マスクがどうにも息苦しい。設計が悪いのか息を吸うと鼻の穴にペタっとくっついてしまうんです。このマスクを経験するまでは、鼻出しマスクをしている人の事が理解できませんでした。
素早く見るための目次
鼻にくっつかないようにする
新たにマスクを買ってもまた同じような結果になるかもしれません。
いろいろマスクを買って試すよりも、どんな不織布マスクを購入しても大丈夫なように準備しておきたい。
試行錯誤の結果、手持ちの針金でフレームを作って鼻周りに隙間を確保すると具合が良い。これなら市販品ですでにあるかもということでamazonで検索。
ざっと見てみると作りがちゃちい割に、高額なモノが多いという印象。
価格が安く、しっかりしていそうということで目に付いたのはこれ。
- ガッシリとした作りで壊れにくそう
- 500円以下で買えるので失敗しても気にならい
- 洗って清潔に保てる
- 国産品なので怪しげな材料は使っていないはず
- 自分の好みに合わせて改造できそう
- 3個セットなので1個160円程度。色々試せる価格
- サイズは小さめと標準サイズが有る
レビューを見てみると、自分の好みに加工している人がいます。フレームがしっかりしているため加工しやすいようです。
早速購入しました
使ってみた感想
息苦しさ解決
不織布が鼻をふさがないので呼吸は快適。
マスクと顔の隙間が広がる心配をしましたが問題なし。これなら花粉も大丈夫です。
自転車に乗る時に鼻で息ができなかったノーブランドマスクが、良品マスク同様に鼻で息ができるようになりました。思った以上に快適。
顔への接触の違和感は最初だけ
顔に何かが触れるのは苦手で、VR3Dゴーグルの記事で不満を記述しているほど。
このマスクスペーサーも当然気になります。ただすぐに慣れました。理由は強く押されないためです。マスクのホールド力で支えられているため僅かな接触です。気づいたらスペーサーの存在を忘れていました。
見た目に大きな変化はない
フレームが大きいので目立つかと思いましたが、もともと顔とマスク間にスペースがあるので、フレームを付けても目立ちません。
ウレタンや布マスクだとフレームの形が浮き出て目立つかもしれません。そもそも布・ウレタンマスクはフィルタとしては欠陥品レベルの商品です。気休めにしかならないマスクは捨てて、不織布マスクに切り替えで。
小さいサイズも追加購入してみました
小さいサイズがおすすめです。
マスク社会は続く
2020年の騒動で、しゃべるだけでリスクが有ることがわかりました。
安全のために不織布マスクは必須。快適に過ごせるように補助具を使いましょう。
信頼できる国産マスク