リコーの全天球カメラが動画対応

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追記)YouTubeが360度動画を見事な操作感で実現してくれています。 記事

趣味的な利用だけでなく実用品として用途が広がりそう。

初代から約一年で新型が出てきました。

発売時点では、動画機能はあまり活用できそうにないとなると、初代との違いがかなり寂しい。

デジタル機器が1年も経過してほとんど進化が無く、他社の類似品も出ないという事は、よほど市場が小さいということ。 社内の趣味・広報的な役割でやっているような零細事業。

最高スペックのスマートフォンが3万円、8インチのWindowsタブも3万円で買える時代に、単機能のカメラが35,000円というのがネック。

一発で広い範囲が取れる省力性を生かして、ビジネス用に展開すればもっと可能性がありそうに思えるんですが。

個人用にはレンタルの方がまだ見込みがありそう。どうせお遊び程度の事業なんだから年数十億の赤字くらいなら気にせずやればいいのに。

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