気象庁の過去データを、自分が必要とするものを指定してダウンロードする方法

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今日はマスクなしで外気に触れると鼻やのどがかさかさします。 今日が昨日と異なると気になるのが気象データ。計測値で自分の感覚が正しいかを確認したくなるのは脳の自然な欲求。

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相対湿度は30%台で、人体センサーはきちんと働いていることが確認できました。

すると興味が広がって、例年と比べて、昨日と比べて、地域ごとの差とかも気になってきます。何かを知ると、それをもとに次の疑問が湧いて、もうちょっと知りたくなります。

気象庁の過去データをダウンロード

まずここに行きます。 地図の都道府県をクリックします。ここでは神奈川県

No-55

 

関東の地図が表示されます。

観測地点をクリックすると、チェックマークが入ります。 ここでは横浜

No-56

 

「項目を選ぶ」をクリック

No-56_102814_053550_PM

 

欲しい項目を選択します。

ここでは「時別値」「相対湿度」を選択しました

項目選択後に「期間を選ぶ」をクリック

スクリーンショット_102814_060525_PM

 

 

期間を選びます。 ここでは最近1年を選びました。

スクリーンショット_102814_054515_PM

 

 

右の「画面に表示を選ぶ」をクリックする

スクリーンショット_102814_054632_PM

 

指定したデータが表形式で表示されます。

表計算ソフトなどで処理するため、「CSVファイルをダウンロード」をクリックすればデータをダウンロードできます。

スクリーンショット_102814_060751_PM

 

グラフをGoogleドキュメントで出力してみました。

グラフでざっと見ると25%を下回る日も時々あります。 スマートフォン用グラフ

 

1年丸ごとのグラフだとちょっと見づらいので、期間調整をGoogleドキュメントのほうでやればきれいにに見せることが可能です。

 

 

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