Wearを眺めていると

このページには広告が含まれます

自分の気に入っている洋服の組み合わせを投稿するサイトWear。コーディネイトは素敵だなと思う人のものを真似・参考にするのが一般的ですから、このサイトは人気があります。 投稿する人は自己顕示欲も満たせますし、うまくすれば自分ブランドの構築もできそうです。 (このサイトの役割は洋服通販サイトの拡販ツール)

投稿はファッションモデル、タレント、ショップ店員、趣味の人と多様。 女性が主体ですが男性の登録も結構あります。 雑誌も含め男性の情報は少ないので、ニーズとしては意外と男性の方が高いかも。

男性の投稿を眺めていると、無難なファッションがどういうものかよくわかります。

で思うのは、女性のような豊富なアイテムが無いので、バリエーションが少ない。 ファッションに強い興味のある男性は、スカート、ヒール、メイク、ウィッグくらいは身に着けるのが当たり前になるよう変革しないとダメじゃないでしょうか。 そこまで踏み込まないと、バロック音楽時代のゴテゴテ上着のカツラおじさんさえも超えられないんじゃないかと。

No-41

過去にも女性の衣服にチャレンジをして玉砕したおしゃれ男子は無数にいたでしょう。男性の大半はチャレンジ&失敗するために生まれてきてるんですから、おしゃれを自認する男性はあきらめず挑戦して欲しい。

 

 

スポンサーリンク