クリックポストは、ある程度ネットやPCに慣れた人向けのサービス

クリックポストは3cmの厚みまで発送でき、配送記録も残り、ヤマトメール便より配達が速く、休日配達、安い、 と良いサービスです。 他の発送方法との比較

利用にはYahoo!ウォレットの登録、プリンタでの印刷が必要と、ちょっとハードルが高くなっています。

実際に操作して引っかかった点がいくつか

  • 住所に半角文字は入れられない。全角文字のみ。
  • 宛先ラベルの印刷操作で、ポップアップウィンドウを開く必要がある。ポップアップ=有害広告 とネットでは認知されていて、最近のブラウザは基本的にブロックします。ここでつまずく人は多いんじゃないでしょうか。 InternetExplorerのような標準的なものならポップアップ解除は比較的簡単ですが、セキュリティ重視のブラウザだと完全ブロックで先に進めません。
  • pdfファイルで宛先ラベルが作成されるのは便利といえば便利ですが、pdfの扱いをしない人だとどうなんでしょう。つまずきの原因になりそうです。

印刷も気になる点が

インクの無駄

A4 1枚のうち1/4がラベル(下図の緑部分)になり、3/4は注意事項が印刷され捨てる部分になります。 注意事項は利用開始時に読まされているので不要。 空白にするのは耐えられずに何か埋めなきゃと入れてしまったんでしょう。

クリックポストラベル

インクジェットのインクはバカ高く、カラー印刷のため機種によっては30円以上かかることもあります。送料が安いためインク代の割高感が目についてしまいます。

インクの無駄対策

    • モノクロで印刷。 郵便局に問い合わせたらニュアンス的にモノクロでも大丈夫のようだったので、試しにモノクロで発送したところ無事届きました。 カラーの方が配達ルートで目立ちますので配送の確実性を求めるのならカラーがいいと思います。
    • バーコードが読み取れる程度にエコノミー印刷の利用。バーコード部分がバーコードリーダーできれいに読み取れれば、他の部分は多少薄くても大丈夫。
    • PDFの抽出ソフトを使ってラベル部分だけを印刷するなどの対応は可能。ただし面倒。
    • インクの費用そのものを抑える
      • 互換インクの使用。 互換インクは染料インクが多いため、雨天時のにじみに要配慮。安いインクジェット用紙との組み合わせで。
      • モノクロレーザープリンタなら1枚3~5円程度の費用で印刷できます。 リサイクルトナーなら1~3円程度も可能。

ブラザー、NECの本体価格が安い傾向。

リサイクルトナー

結論:クリックポストは人に頼んでやってもらうのは相手のスキルに配慮。自分から進んで使うのなら良いサービス。

頻繁に利用するなら手順も慣れてさほど面倒ではなくなると思います。 しかし、たまに使う、初めて使う人にとっては結構面倒な作業。

他人に安易にクリックポストで発送してと依頼してはいけません。 相手がクリックポストで発送したいというときのみ利用しましょう。

類似サービスはレターパックライト。専用封筒を郵便局で370円で購入、宛名は手書きで簡単。大きさはA4ファイルサイズ。 その他はクリックポストと同等。比較記事

追加メモ:発送の有効期限は、料金決済翌日から起算して7日以内。

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