ヤマト運輸メール便の持ち戻りとは
郵便受けが小さいお宅の場合などに、メール便の封筒が入らないためメール便を営業所に持ち帰たっときに、「持戻」という扱いになるそうです。
今回初めてこの表示がヤマトの問い合わせシステムに表示されました。 郵便受けを見ても、持ち戻ったというメモは無し。
品物のサイズからすると郵便受けに入らないというのは考えにくい。 こちらで何か対応が必要ではと思い、ヤマトの営業所に問い合わせてみました。
しばらくたって折り返しの電話があり、 「午前と午後で配達員が変わったために、午前の配達員がいったん営業所に持ち帰った。午後の配達員が再度配達で持ち出しています。」 とのこと。
その時点でのネット上の配達状況は「持戻」のまま。 午前と午後の配達云々の理由は本当が違うような気がします。
原因を追究してもしょうがないので、荷物を待つことにしました。夕方には到着。
荷物が大きい、受け取りを急いでいるのなら問い合わせ
荷物が大きくて郵便受けに入らない場合には、ヤマトのメモが郵便受けに入っているはずです。
荷物のサイズは小さいのに「持戻」と表示されて居て、受け取りを急いでいる場合ははヤマトに問い合わせる。持ち戻りは配達員にとっては一応イレギュラー処理なので、紛失などにつながる可能性もあります。
ヤマト営業の受付電話は0570から始まるナビダイアル。20秒10円という今どきの電話から考えると高額。しかも発信者の無料通話の対象から除外されていることが多い。 それなりに通話料がかかるという事で。