nanaco 1枚で5万円以上支払いたい場合
nanaco残高2万円、センター預かり5万円で、64,800円を支払いたい場合。 慣れている店員さんだといいのですが、慣れていない人だと残高不足の宣告を繰り返すだけで、先に進みません。
今回は、最初の店員さんわからないと言って、チーフを呼んでくれたのですが、こちらも頓珍漢で話が進みません。 チーフといってもアルバイトの中の年功序列で決まったとか、身内がやっているとか、能力で決まっているわけではありません。こういう時は、「すみません、他店で支払いますので・・・」と笑顔で早々に退散しましょう。
近所で一番の詳しい人がいる〇〇店へ移動。幸いその人がいたので、指名で支払いをお願いしました。 すいすいと話が進んで支払い完了です。 詳しい店員さんの名前と顔は覚えておくと何かとスムーズです。
実際の支払内容
- 1枚目のnanacoで残高確認をして、センター預かり分から移動してnanaco残高を5万円にしてもらう
- nanaco残高5万円から5万円を支払う
- 再度、残高確認をしてセンター預かりの残り13,778円をnanaco残高に移動
- nanaco残高13,778円を全額支払い
- 1枚目のnanaco残高、センター預かりとも0円に。
- 不足の1,022円を2枚目のnanacoで支払い。 nanaco残高1,865円
という事になりました。 操作自体は別に難しい話ではないと思うのですが、決められた(習った)手順を超える操作になると、想像せずに「できない!」と固まるタイプの人は一定数いるのでしょうがないです。
近くに他店が無い場合は
セブンイレブンは、物流コストを考慮して一定エリアに集中出店するため、たいてい近くに店があるはずです。店舗検索
もし近くに店が無くて、店員さんが作業を進めてくれないときは、こうすれば何とかなるかも。
- 1枚目のnanacoで5万円をレジで支払う。
- そのままレジを待ってもらって、別のレジで残高確認をしてもらう。または自分で店内に必ずあるセブン銀行のATMで残高確認操作をする。
- これでセンター預かり分が、nanaco残高に移動して支払い可能になります。
店舗運営者の指導不足が原因ですが、この行動で変人扱いされるかもしれません。