包丁研ぎ

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子供の頃はド田舎だったので小学生男子なら折り畳みナイフを持っているのは当たり前でした。今は危険という事でダメらしいんですが。

きちんと自分で研ぎ、大切に扱い、取り扱いを練習し、いざ何かを切るときは誰よりもスパッと切れることを目指す。 木材、竹、野菜、魚、その他いろいろなものをうまく綺麗に切ると一目置かれます。木材は細かい細工することも多く、切れ味は大事な要素です。
実は・・・最初の頃は研いでも研いでも、なまくらになるだけで全然ダメでした。 角度を一定に保って砥石に当てて動かすことに気付くまでに、見た目にもわかるほどナイフが細くなるまで研いでいましたから、相当な不器用&アフォです

料理包丁はよく切れないとストレスがたまります。家庭用の出刃包丁は、切る対象が食品に限られていますから、刃先が痛むこともありませんし手入れも簡単。しかも砥石でなくシャープナーのような、ぶきっちょでもちゃんと研げる道具が安く売られています。

家庭用ではあまり固いものを切らいないため、シャープナーで研ぐだけだと歯が綺麗に尖り過ぎ、切れ味的には完璧ではないという話も。
歯にノコギリのようなギザギザを作るため、400番程度の紙やすり(サンドペーパー)を使います。
サンドペーパーを平らな所に置いて、包丁を斜めに寝かせて(30度くらいか)スライドさせる。
ただ、このギザギザを付けるというのは、やらなくても十分だと思います。
たぶん、包丁を研いでいる人はほとんどいないので、ただシャープナーを使うだけでも劇的に切れ味が増すはずです。

この耐水ペーパーセットは安い。送料無料。
サイズが76×140mm と小さいので包丁にギザギザを付けるのには向いていません。(工夫すれば使えますが)

400,1000,1500番が各10枚でセットになっています。 数字が大きいほど目が細かいので、1000番はシンク磨きなど水回り品を。1500番はもっと繊細なものでも磨けます。

磨き・研ぎに使う際には、水に濡らしてらして使う事

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