ゆうパックを安くする。窓口持込割引と同一配送先割引を受けてみた
ゆうパックには個人向けでも利用できる割引制度が有ります。窓口持込割引と同一配送割引。
素早く見るための目次
利用してみました
レシートです
- 持込:-¥120 郵便局の窓口に持ち込めば自動的に適用
- 同一あて先:-¥60 1年以内に同じ配送先に送る場合は割引適用
同一先に発送することを証明するために過去伝票を持っていきます。右下の日付印が1年以内の証明です。
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レターパックとの比較
ゆうパックは隣接県で割引適用を受けても560円。レターパックプラス510円のほうがお得では? レターパックは「プラス」がお勧め。たった150円違いで大きな差 | たまトラ
レターパックプラスとゆうパックの大きな違いは補償があること。レターパックの場合、配送者に事故が起きて郵便物が破損したり行方不明になっても補償がありません。盗難・紛失も同様。ゆうパックは事故があった際に金銭的な補償が受けられます。 高額なものはゆうパックで送りましょう。
比較表
レターパックプラス | ゆうパック | |
補償 | 無し | 標準30万円。オプションで50万円 |
料金 | 510円 | 距離・サイズで変わる |
集荷 | 有り(無料) | 同左 |
配達 | 手渡し(受領印をもらう) | 同左 |
配達日数 | 速い | ややゆうパックが速いかも |
厚さ | 制限なし。封が閉まればOK | 3辺の合計が170cm以内 |
重量 | 4kg以内 | 30kg以内 |
サイズ | A4ファイルサイズ | 3辺の合計が170cm以内 |