横浜駅の構内図を集めてみた。目的・自分にあうものを見つける
横浜駅は少しずつ変わっていくので、いままでベストと思っていたルートが実はそうでもないということが有ります。
構内図は製作者の個性や、何を知らせたいのかによって、かなりイメージの異なったものが出来上がります。 見る人によって、見やすくわかりやすいもの、わかりにくものは異なります。好みですね。
素早く見るための目次
駅構内全体を図にしたもの
横浜市都市整備局
断面図は珍しい(図の下側) リンク(pdf)
駅探
平面図 リンク
シンプルなので全体をぱっと見て把握するのに便利。通路の位置関係がわかりやすい。
JR
俯瞰図 リンク(pdf)
らくらくおでかけネット
構内施設を主体にしたもの
リンク(pdf)
ジョルダン
駅構内全体。出口番号が便利
リンク(※スマホサイトに移行すると表示できません)
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自社路線まわりを図にしたもの
相鉄線
立体図と平面図 リンク(pdf)
地下の位置関係を理解しやすい
東急
リンク
立体図
横浜市営地下鉄
立体図 リンク
京急
立体図 リンク
乗換ルートの探索
普段は慣れたルートを使います。予定より早く着いたときに時間調整も兼ねていつもと違うルートを試すことにしています。
構内図は正確さよりも見やすさが優先されているものがあるため、実際に行ってみると意外と時間がかかったり、かなりイメージが違ったり。 都市整備局のように工事図面的なものが縮尺が正確で使いやすい。
駅構内移動の際に頼りにしている矢印案内板。 わかりやすいものもあれば、混乱させるのが目的かと思えるようなものも有ります。構内図を眺めながら矢印案内板と突き合わせると案内板の良し悪しがわかります。
スマートフォンが5Gに対応すれば、WiFiやビーコン等でより細かい位置情報が得られるようになります。人の流れ、混雑状況、電車の乗車位置まで配慮された情報によって、何も考えなくてもベストなルートで移動できるようになるはず。 もう一歩進んで、そもそも出かけなくても済むように高度情報インフラが構築されれば、鉄道移動という明治以来の行動も減らせそうです。