使わない情報機器の電池は外して保管
スマホ、携帯、タブレットなどバッテリで動くものをたくさん持つ時代になりました。
バッテリーがへたると情報機器としての役割を果たせなくなります。 何年か経つとバッテリーの流通がなくなり手に入らなくなることも多い。 情報機器の維持にとってはバッテリーの性能維持が一番重要ともいえます。
普段使うものは細かいことを考えず使えばOK。あれこれ考えるのは面倒ですから。 数ヶ月に一度程度のたまにした使わない機器はひと手間かけてバッテリーを長持ちさせましょう。
保管する場合はバッテリーを外しておく
本体にセットしたままだと少しずつ電流が流れてバッテリーが空になります。空になるのが最も電池にダメージを与えます。 空になるまでの時間を引き伸ばすために、本体から外しておきましょう。 対象はスマホ、タブレット等。
ただ、スマホもタブレットも電池を取り外せないものが主流になってきています。メーカーからすると2,3年毎に買い替えさせたいので、顧客を納得させやすいバッテリーのヘタリは買い替えを促すのに好都合。素直にメーカーの意図に乗るのもありです。
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ノートPCは充電しっぱなしで
ノートPCはバッテリーを外すと、内臓のボタン電池を消費してしまいます。細かく考えて設定できる人以外は、ACアダプタを接続しっぱなしで。 詳細
保管の際にはポリ袋に入れてひとまとめにしておく
バッテリーは本体から外しておくと、紛失しやすくなります。 チャック付きのポリ袋にひとまとめにして入れておくと便利。
ラベルで機種名などを表記。取扱い上のちょっとした注意事項をメモ。バッテリーの充電状況や日付も記録管理します。