洗濯機のカビ取りより、そもそもカビが繁殖しないように乾燥させる

10年間カビを繁殖させ続けた洗濯機を、初めて酸素系漂白剤でクリーニングしている動画が上がっていました。 近年見た動画では最悪に気持ち悪いものでした。閲覧注意です。

この人、定期的に清掃する気のようですが、その前にカビの養殖をやめて欲しいなあ。

カビは乾燥していれば繁殖しにくい

カビはどこにでもいて、湿気と汚れを餌に繁殖します。

カビ防止で一番簡単なのは乾燥させること。やることは3つ

  • 洗濯機の蓋は閉めずに開けておく
  • 湿った衣類を入れない。乾燥している(つもり)の衣類も入れない。
  • 洗剤の量をきちんと測って入れる。多量に入れると溶けきらず餌になる。
  • おまけ)洗濯後は水分を飛ばす乾燥作業を行う

蓋を開けておけば、徐々に水分は抜けていきます。 洗濯後に蓋を閉めたままだと湿度100%レベルでカビはジメジメでカビが大繁殖します。

洗濯カゴ代わりに洗濯機に汚れた衣類を入れる人がいますが、これもカビの食料供給&ジメジメです。 餌のない綺麗な状態を保つため何も入れないこと。

目分量で洗剤を入れると入れすぎて溶けきらないことが有ります。それもカビにとっては餌。いまどきの洗濯機は、洗濯開始直後に洗濯物の量を測って、デジタル表示しれくれます。それを目安に適切な洗剤の量を投入できます。どうしても面倒な人は液体洗剤で。

こだわるなら、洗濯後に小型の送風機を洗濯槽に入れてしばらく送風します。 こちらで紹介した、小型扇風機を使って6~12時間送風しています。 なかなか乾きにくい洗濯槽が、送風することによって10分ほどで表面の水滴がなくなります。それだけだと湿気は取れませんから、6時間以上送風させて湿気を取り除いています。 洗濯機の機能として、洗濯槽を回転さて乾燥させるものがあります。これは稼動音が大きいことと、電気代もそれなりに掛かることから機能としてはどうかなと。

ファンで送風して洗濯槽を乾燥させる

PC用のファンケースを百均で購入したワイヤーネットに固定して使っています。

PC用のケースファンは高耐久、低騒音、省エネと三拍子揃っているのでこういう使い方にも適しています。 消費電力はACアダプタ込みで7W程度で、12時間稼働で電気代は2円ほど。

ファンが光っているのは、流用したPCケース用ファンがたまたまそういう仕様だったため。

洗濯機乾燥ファン1

暗くするとなんだか幻想的です

洗濯機乾燥ファン2

市販の小型ファンで乾燥

USB5Vで動作するファン。洗濯槽乾燥だけでなく、食器や掃除道具を乾かすのにも便利。
小型のサーキュレータなら風力もたっぷりで、すぐに洗濯槽を乾燥できます。洗濯槽の大きさを測って大きさを確認してから注文

洗濯物乾燥、エアコン補助など部屋での利用にもいろいろ使えますのでオススメ。

カビ取りのやり方は洗濯機の取扱説明書に記載されています

定期的にカビ取りをするように洗濯機の説明書に書かれています。 クリーニング運転というようなタイトルで、酸素系の漂白剤を指定された量入れて、指定された温度のお湯で運転するようになっています。8時間以上かかるコース。

たぶん、上の動画の人だと、漂白剤の量は目分量(雑)、お湯の温度も思いつき(雑)、クリーニングの周期も気分で決める(雑)んだと思います。 きっとカビカビ状態は繰り返されるだろうなと。 ただ、10年間汚れを気にしないような人にとっては、お手入れの義務感でストレスを感じたり、苦手なことで時間を浪費するよりは、使いぱなしというのも選択肢としては有り。 世の中いろんな人がいてこそです。

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