古い充電池は端子部分を磨いてやるとまだまだ使える
10年以上前の古い充電池を今でも使っています。 乾電池と違って繰り返し充電できるので、丁寧に扱えば20年overも可能。
長く使っていると、端子部分が汚れたり、酸化膜ができたりして、性能を発揮できなくなることが有ります。
そんな時は端子部分を布で磨けば復活します。 今回は、数年使わないで保管していた古い電池でしたので布拭きではダメでした。次のステップは、サンドペーパーやナイロンたわし。
ナイロンたわしの上を、軽く電池の端子を当てて往復するだけ。端子が磨かれて、接触不良気味の電池が快調に動きだします。
ナイロンたわしはいろいろ売られています。写真のものはミガキロンのブルー(1200~1500番相当)
ナイロンたわしは、シンク磨きや蛇口などの水回りを綺麗にする時にも活躍します。