留守宅に来て1時間ほど世話をしてくれるペットシッター。監視カメラ設置で優秀なサービスに
一人暮らしでペットが居ると外泊しにくく行動が制限されます。
ペット専用ホテルは人見知りするペットだとストレス。
親類知人に頼む方法は、何かあったときの責任等を考えると躊躇します。
これらの長所短所を踏まえると、留守宅に来てくれて1時間ほど餌や清掃などの世話をしてくれるペットシッターサービスが良さそうです。
やってくれること
- 留守宅に訪問してくれる
- 事前に鍵を預かり指定時間帯に留守宅を訪問
- 事前打ち合わせで決めた部屋のみ訪問、換気のための窓開閉
- 家主側で監視カメラを複数設置しておけば安心。ペットの監視にもなる(詳細)
- 基本コース60分で、餌、トイレ、遊び相手になる
- 人懐こいペットとは遊び、ブラッシングなど
- 人見知りするペットはそっとしておく
- 犬は散歩
- 訪問後に、報告書、メール等で様子を報告
料金
- 初回登録料:1,100円(1回だけ)
- 基本料金1匹
- 小型犬:3,000円
- 中型犬:3,300円
- 大型犬:3,600円
- 猫2匹まで:3,000円
- 小動物:3,000円
- 延長30分:1,100円
不安
- 知らない人に鍵を預ける
- 一定水準の人物のみ従事しているはずなのでさほど心配はない
- 監視カメラを複数設置しておけば安心
- ペットの健康状態急変
- 普段健康ならあまり心配ないでしょう
- 監視カメラで様子をチェック。緊急時についてペットシッターに相談しておく。知人に協力をお願いしておく。
監視カメラ
監視カメラの効果
ペットと訪問者の様子チェックのために、設置が望ましいです。
訪問者にとっても、カメラでチェックされていると意識することで変な行動への抑止になります。あらぬ疑いが発生しないことから訪問者自身にとっても安心。
当初高額だった監視カメラは値下げ競争によって、1台数千円になっています。5台で2万円以下が可能。玄関、給餌場所、ケージ、訪問者の導線付近、訪問しない部屋というように必要場所に気軽に設置できます。
スマホとの連携が前提になり、設定や操作も簡単になりました。
外出先からPCやスマホで撮影した情報をリアルタイムでチェックでき、どうしているだろう?という不安を解消できます。外泊を伴わない外出時にも役立ちます。
通常の防犯カメラとしても役立つため費用対効果はとても高いものです。
国内メーカーで安い監視カメラ
国内ベンチャー企業が、中国製品を手直しして販売する形態。アプリやクラウドサービスなどソフトウェアも水準クリアです。
- 国内メーカー品、1台3,350円。直販で安く買えますが、送料や返品のしやすさも含めて1台目はamazonで買うのがおすすめ
- 画角130°で広い視野
- FullHD(1920×1080)
- 夜間撮影可能
- マイク内蔵
- WiFi、USB対応
- 5Vで動作
まとめ
低価格&お手軽になった監視カメラを併用すれば、不安を解消できます。
ペットシッターに相談するだけなら無料なので一度問い合わせてみて、自分に合うかどうか確認してみましょう。