おこげ
たまにおこげを食べたくなります。
こちらに鍋+ガス炊飯の詳細を書いています。弱火時間を普段より長めにし、香りを確認しながらやれば、ほぼ好み通りに作れます。今回はやや焦げ多めです。
おこげは熱いうちにお醤油をかけたり、冷ましてやわらかせんべいのような感じで食べたり。お茶漬けもおいしい。
最近は、冷たくなったのをおやつ代わりにかじるのが好きです。
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カロリーは高め
ただ、水分が抜けていますので見た目よりカロリーは高いので注意を。 ちなみに普通に炊くとお米の重さと水分の重さはほぼ等しくなります。ご飯はお米の2倍の重さ(実験結果)
綺麗に取り出すには冷ます
テフロン加工の炊飯器なら炊き立てでもきれいに取り出せると思います。(何年も使ってないので忘れました)
普通の金属の鍋だと、炊きたて時点で鍋底に貼りついています。 時間を置けば、鍋が熱で膨張したものが冷えて収縮して戻りますので、ごはんとの間に隙間ができます。 またでんぷんのノリ効果も冷めることにより低下します。 結果、十分に冷ませば、写真のように綺麗に取り出すことができます。 普通のごはんとして炊けた部分は、冷めるまで待たなくても炊き立て時点で取り出せばOK。
なべ底の焦げは金属たわし
テフロン加工無しの鍋の場合は、なべ底の焦げは金属たわしでこするときれいになります。というか、焦げがない炊き方でもノリのべたべたはとれにくもの。金属たわしでこすればすぐにきれいになります。