LTE回線を6回線確保したので、光回線をやめてモバイル一本にしてみる。準備編
今使っている光回線の遅さが耐えられないという事で、フレッツ光への乗り換えを検討していました。(記事)
2月に入ってiPhoneの販売が激しくなってきて、ソフトバンクだとキャンペーンを組み合わせれば、1年目はほぼ0円で済む状態。 フレッツ光も1年目はほぼ0円ですが、途中で他のサービスへ乗り換える際の面倒さを考えると、モバイル回線の方が自由度高い。 総合的に見てフレッツ光を引くよりLTE回線のほうが良いと判断。
必要な速度
必要な速度はUsenのスピードテストで2Mbps程度。2Mbpsを超えれば、動画サイトで720p画質にしてもカクカクしません。 今利用中の光回線は、利用者が多い夜だと0.5Mbpsにまで落ちることがあり視聴にストレスを感じます。かつては下り50Mbps、上り70Mbpsと快適だったんですが。
LTE回線だと、2~7Mbps出ます。速度的には希望をクリアしています。
LTEのデータ量規制
データ量規制はドコモ、ソフトバンク7GB。
現段階で7GB x 6回線 =42GB 確保。
光回線では月に100GBほど使っていましたので、これを半分にすれば何とかなりそうです。 携帯会社の販売合戦が今月も続きそうなので、もう2回線(14GB)を追加してもいいかもしれません。
データ量を減らす
ブラウザの利用がメインのため、Operaのオフロードモード、ChromeのAndroid用のプロクシサービスを利用します。30%くらいはデータ量を減らせるようです。 詳細は後日。
2年目以降は
1年目は無料ですが、2年目はそれなりの料金になります。その時は別のいい契約条件がきっと出ていて、また乗り換えればいいだろうと考えています。 もし、条件が合わなければ、光に戻ればいいだけ。 一般的には光回線の契約は煩雑ですが、今の建物だとオンラインでその場で契約できてすぐ使えるという仕組みです。 こういう恵まれた設備だからこそ、ちょっと不安なモバイル回線でも試してみることができます。
ライトユーザーなら3GやLTE 1回線だけでも十分
2012年にドコモが大幅にデータ通信料金を下げてきたことから、周りのライトユーザー(月7GB以下)にはモバイル回線への変更を勧めました。
- スマートフォンのテザリングを利用するとワンタップで使えて操作は簡単。
- 月々サポートの大きな機種を使い、Xi割と組み合わせると月額1000円以下。
フレッツひかり、ケーブルテレビのネットサービス等の高額なサービスを使っていた人にはコストダウンになったと喜んでいただけています。