都道府県ごとの道路総延長、面積あたり、人口あたり

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日々いろいろな疑問が湧いてくるので、ちょっと調べて簡単なまとめをevernoteやGoogleドキュメントにひっそり記録しています。

そんななかのひとつ、国内の道路の長さはどのくらいなんだろうという件です。

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国内道路総延長データ

国土交通省にデータがあります。

数字だけだとわかりにくいのでミニグラを追加した物を作成。

数値の単位はkm。データは2012年。

  • 一般道路実延長:国道、都道府県道、市町村道の合算
  • 一般国道:国が管理
  • 都道府県道:都道府県が管理
  • 市町村道:市町村が管理

北海道がトップで約9万km。地球一周が4万kmなので、その2倍以上。

グラフを見ると道路の長さは面積に比例していそうです。

都道府県別・面積あたりの道路の長さ

国内道路総延長データに面積データを加えて、都道府県ごとの面積あたりの道路の長さを表にしました。面積データは2015年。

1平方キロメートルあたりの道路の長さ(km)

都市部が上位に上がってきました。大阪は面積が狭く主要国道も多く入っているため国道ではトップです。

埼玉は市町村道の長さが効いて総延長でトップに。

都道府県別・人口あたりの道路の長さ

国内道路総延長データに人口データを加えて、都道府県ごとの1万人あたりの道路の長さを表にしました。人口データは2015年国勢調査数。

1万人あたり道路の長さ(km)

都市部は一人あたりの道路の長さは短くなります。

一人あたりの道路が短いということは、一人あたりの道路の価値が高いため道路行政としては投資価値が高い。なんですが、その分土地の価格が高く、細かく区分けされて土地買収の困難さから投資効率はあまりよくない。ちゃんと需給で価値が決まっています。

道路を拡充するより、今ある道路を効率良く使うことに投資が良さそうです。

地方は人口あたりを考えると道路の投資効率が悪いため、点在する人を一箇所に集めて行政の効率を高める方に投資したほうがいいんだろうなと思います。

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