充電しながら使えるBluetoothアダプタ

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手元にあるBluetoothアダプタ&Bluetoothヘッドホンは、充電しながら使うことができません。 充電が切れたら、別のものに取り換えて使えばいいというかんじでした。最近バッテリの性能が低下してきて取替方式でもちょっと不便に。

充電しながら使えると便利そうということでリストアップ

希望の仕様

  • 充電しながら使える
  • 音源を飛ばす方にも、受信するほうにも両方で使いたい
    • 受信:コードタイプのイヤホンを長時間使うことがある
    • 送信:
      • 実験用PCのスピーカー出力を、ドライバのインストール無しでワイヤレスにできたら便利だな。と思う場面が結構ある。
      • AndroidにBluetoothヘッドセットを接続すると、電話の通話録音ができない(Androidの仕様)。 Android側のプラグ出力をBTに変換しBTイヤホンで接続することで通話録音可能にできる。
  • 室内利用なので極端な小型でなくてもいい
  • できればapt-X対応
    • 遅延の減少、コーデックの改善で高音質
    • 詳細はこのページの下に
送受信機。APT-X以外は希望の条件を満たしています。
I.Lux Bluetooth4.0 トランスミッター レシーバー 送信機 受信機 両用 3.5mmオーディオデバイスに対応購入してみました。機能OK、音質はBluetoothの一般レベル。添付説明書は英語・中国語。日本語版はdocxファイルでamazonのメッセージセンターに送られてきました。PDFに変換したもの
送受信機。希望の仕様をすべて満たす
TaoTronics Bluetooth 4.1 トランスミッター & レシーバー ワイヤレス2-イン1受信機+送信機 アダプター aptX対応
送受信機
低価格が魅力

apt-xの詳細 こちら

  • apt-x
    • 16bit分解能、圧縮率1/4のコーデック(一般的なSBCは圧縮率1/20)、約32msの低遅延(一般的なSBCは200~250ms)、1/10000の低ビットエラーレート
  • エンハンスド aptX
    • aptXの16bitオーディオに加えて、20bit、24bit可能。16bitだと、2チャンネルオーディオで384kbps、5.1チャンネルで1024kbpsでデータ通信。低遅延処理も強化され、エンコード/デコードの処理時間は最短で1.9ms

Bluetoothの基礎知識

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