コーヒーミルは手動と電動を使い分け

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  • 手動は挽くときの香りがよく満足度が高い。
  • 電動は音がうるさい。 1杯分を数秒で挽けるのは便利。

味はどちらも同じようなもの。挽きで味の違いがブラインドテストではっきり分かる人は、ミルだけでなく豆、焙煎、ドリップ、水などいろいろこだわないといけないような人。ミルだけ考えてもしょうがないです。

手動ミルは

ゆっくりと自分だけで楽しむときに。または手動のこだわりを共有できる人と飲むときに。

次回使うときに古いコーヒーの粉が残っていたら台無し。毎回きれいに水洗いできる構造のものを。

電動ミルは

時間がないとき。 来客でまとめて作らないといけないとき。 など時間・省力の方が価値が高いときに使います。

挽き時間を微調整できるもの。プッシュスイッチを押している間だけカッターが回転するものが調整しやすい。

手動

  • 2杯分の容量24g
  • 分解して丸ごと洗えて、古いコーヒー豆の粉が残る心配がありません。
  • 細身なので挽きの際に持ちやすく、収納もしやすい。
  • 蓋があり挽いているときに粉をこぼさない
電動

  • 6杯分の容量75g
  • プッシュスイッチで挽き時間を自分で調整できます。1杯分からでもOK。1杯分は4秒くらい。
  • 手入れはブラシで。
  • 細身で収納しやすい。

一日何杯も飲む人なら全自動コーヒーメーカーもいい(記事)。

せっかくのこだわりが無駄に感じるのは、作り置きしてしまう人。何十分もサーバーで保温したら香りもなく、味も残念なことになります。 必要な分だけその都度淹れるためにも小容量というのが良いと思います。

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