マンガをAmazon Kindleに簡単に変換するツール提供で、作者の裾野が広がりそう

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Kindle Comic Creator に詳細。 原稿を変換してすぐに販売できるようになっています。

日本の漫画は大人向けも面白く、読者の年齢層が非常に広い。供給される作品も様々。 ただ、市場規模は4000億円弱と小さいようで、作家として食べていける人はわずか。

以前はプロになれなければそれまででしたが、同人誌の人気で十分な収入を得ている人もいるようです。 そこまで行かなくても、ネット上で漫画を公開している人もたくさんいます。こちらは金銭に変えるのが難しく趣味的。
Kindleによる提供でも人気になる人ならない人の差はあります。ただ、従来の供給ルートではうまくいかなかった人が、Kindleの読者層にうまくマッチして売れる可能性はあります。

日本の読者は子供のころから大量のマンガを読んでいて目が肥えています。普通の作品に飽き足らず変わったものを読みたいと思う読者もいそうです。そういうマイナー向けの作品は既存の出版社では商品にしにくいので、電子出版Kindleがこのニーズをカバーできるんじゃないでしょうか。

作家から見ると

印税は35%、KDPセレクトだと70%。 出品手数料などは無料。 250円で100冊売れれば売上25,000円。そこから印税分が取り分。

趣味で書いた漫画で月数万円稼げる(かも)。お小遣い制で自由になるお金が少ない人なら馬鹿にできない金額でしょう。

プロの漫画家でも絶版になると作品からの収入が無くなります。Kindleで復活できれば多少なりとも収入が期待できます。
(広告で収入を得る方法で、絶版作品を無料公開しているサイト

たまたま時代と合わなかった、出版社の都合で出せかったなど、運悪く世に出なかったような持ち込み原稿が出てきたりすると、人気になるかもしれません。 ← こういうのをぜひ読んでみたいですね。

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