nanacoギフトコード16桁を登録しやすいように4桁区切りに変換する

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nanacoギフトは16文字のコード

nanacoギフトを使えるようにするにはnanacoカードに登録する必要があります。オンライン登録の際には、16文字のコードを4文字区切りの枠に入力する形。

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今回は区切りな無し文字の状態で10個のコードを持っています。暗号のような英数字文字列を4文字区切りでミスなく効率よく入力するのは難しそうです。

事前に4桁区切りにすれば楽ということで、お手軽な表計算を使います。無料・高セキュリティ・普及度から、Googleドライブの表計算機能を使います。GoogleIDを持っている人なら誰でも使えます。

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Googleドライブの使い方

Googleドライブでログイン後、左上の「新規」、「Googleスプレッドシート」と開いていけば表計算の画面になります。

実際に分割した様子。4桁ごとに分割されています

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分割のやり方

セルB2:=MID(A2,1,4)

セルC2:=MID(A2,5,4)

セルD2:=MID(A2,9,4)

セルE2:=MID(A2,13,4)

3行目以降には2行目の内容をコピー

A列に元の16桁コードを入力

nanaco側で16桁入力も可能にしてもらえると便利

通常の入力前提であれば4文字区切りでいいと思いますが、今回のように16文字コードで入手する人もいると想定されるなら16文字入力の欄も欲しいところ。 ただ、複数の入力枠があると混乱しておかしな行動をする人もいるので、運用上やむを得ないのかもしれません。

nanacoのギフトコード登録後使えるまでに時間がかかる

nanacoは手作業でやっているのかと思うような時間差処理が多いのですが、ギフトコードも同じような不思議な時間差があります。昼12時までに登録したギフトコードは、翌日の午前6時以降に利用可能。残高照会をすることでnanacoカードにチャージされます。

セブン&iグループは、セブン-イレブンとセブン銀行は突出した成功をしていますが、その他は平凡、もしくは平凡以下。中でもオンライン関係の出来栄えは不思議ゾーンレベルにまで達しています。

とはいえ、nanacoの機能は他社類似カードの比べて非常に優れているのも確か。nanacoのインフラがもっと良い感じに育ってくれることに期待しています。

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