d払いの支払い元にバニラVisaを設定するとかながわペイではエラーになる

かながわPay第3弾が2023年7月27日から始まるのでd払いの還元率を高めるためバニラVisaを試してみました。

素早く見るための目次

バニラVISAのメリット

d払いの支払い元はクレジットカード、デビットカード、一部のプリペイドカードを設定できます。

クレカやデビットカードの場合0.5%～1.5%程度の還元率であまりお得感が有りません。

バニラVisaは2023年4月から3Dセキュア2.0に対応したことで、PayPayやd払いの支払い元に設定して使えるようになりました。

バニラVisaの還元率は0％ですが、クレジットカードからファミペイにチャージして購入すると3%程度の還元率に上げれます。

クレジットカード1%還元→ファミペイ0.5%還元+5と0の日1.5%還元で合計3%還元

更にクレジットカードのリボキャンペーン等組み合わせて還元率10%程度を狙います。

かながわペイでd払いを使うには「自動ログイン」設定が必要です。

やり方はかながわペイのアカウント画面中央にある「【d払い】自動ログイン未設定　設定する」を選択。指示に従ってd払いの設定を行います。

設定が完了すると、【d払い】ログイン中となります

これがバニラVisaだと登録作業の最後に

d払い側のエラーコード「1SAI6W7」が発生して失敗します。

dカード、他社のクレジットカード、Revolutではエラーは起きず登録可能。

d払いの支払い元に設定できるプリペイドカード例として

があります。かながわペイの自動起動設定ができれば選択肢の一つになります。