UQのスマホ料金はauでんきやauひかりで月額990円~
ahamoなど月額2,000円台の料金は高すぎる。スマホをいじる時間はあまり無いので、1,000円以下、2,000円以下でそこそこ使えれば良いという人向けのプランです。
スポンサーリンク
プラン内容
もともとのUQモバイルプランは、2021年春の新料金プランの低価格化ラッシュの中では、やや微妙な位置づけでした。
現在は「auでんき」、「auひかり」等の固定回線との組み合わせで、「自宅セット割」が適用される注目のプランとなっています。
ライトユーザー向けのデータ容量3GB~ahamo等で話題の20GBのミドルクラスまでカバー。くりこしサービスが有るため、使わなかったデータ量は翌月繰り越される点は先行する他社20GBプランよりも優位。
項目 | くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL |
---|---|---|---|
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
月額料金 (割引適用前) | ¥1,628 | ¥2,728 | ¥3,828 |
割引額 | -¥638 | -¥638 | -¥858 |
割引後月額料金 | ¥990 | ¥2,090 | ¥2,970 |
UQモバイルの特徴
- auの関連会社で設備も共通。
- データ速度は平日昼休み時間帯でも高速
- 街にUQショップがあるため、auショップと同様に各種手続き可能
- オンラインが苦手な人もOK
- スマホのセット販売有り
- Androidの安売り、デュアルSIMのままの販売が魅力
- iPhoneも12シリーズの取扱開始
auでんきへの乗り換え
各社のでんき料金はあまり差がなく、電気の品質にも差がないため、選択肢としては何かと組み合わせて大きく割り引くことにメリットを見いだせます。
UQの場合auでんきと組み合わせることで500円ほど携帯料金が安くなるという明確な利点があります。
電気会社の乗り換えはauでんきのサイトに詳細に手順が示されていて、オンラインで完結するためほとんど手間はかかりません。
自宅セット割対応の固定回線
すでにauひかり等の指定の固定回線があれば、すぐにUQ自宅セット割を申し込めます。
対象の固定回線 ひかり回線、ケーブルテレビ、WiMAXが対象