dポイントがリクルートのじゃらんやホットペッパーなどで使える
2020年まではリクルートポイント → Ponta → dポイントに交換するルートを活用していました。2020年9月にpontaからdポイントへの交換ルートは終了しています。
Pontaの運営会社(株式会社ロイヤリティ マーケティング)の主要株主であるリクルートが、2021年5月からリクルートのサービスでdポイント利用開始です。
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dポイントで利用できるリクルートサービス
リクルートポイントと同様にdポイントを支払いに使えます。予約内容や購入額に応じてdポイントも貯まります。
- じゃらんnet
- じゃらんゴルフ
- ホットペッパーグルメ
- ホットペッパービューティー
- ホットペッパービューティー美容クリニック
- ポンパレモール
- 人間ドックのここカラダ
- リクルートかんたん支払い
- ゼクシィ内祝い
- Oisix
利用開始方法
- 2021年5月24日からサービス開始
- リクルートIDとdアカウントを連携することで使えるようになります
Ponta運用会社の株主構成
株式会社ロイヤリティ マーケティングの株主構成です。リクルートは第四位で15%保有。
- 三菱商事 22.37%
- ローソン 20.00%
- KDDI 20.00%
- リクルート 15.00%
- 日本航空 15.00%
- 三菱UFJ銀行 5.00%
- ゲオホールディングス 2.63%
思惑が入り組んでいてい面白いですね。
まとめ
スマホ決済は大手に集約されて決着が付きましたが、ポイント界隈はまだまだ合従連衡が続きそうです。
用途の広さ、大盤振る舞いから考えると、dポイントを主としてPayPayボーナス、楽天ポイント、Ponta(au)を補助として貯めれば、効率よく運用できると思います。