dポイントはマツキヨやnojimaでの支払いの端数調整に便利
マツキヨや家電量販店のnojimaはdポイントカードで支払いに当てることができます。これがなかなか便利。
マツキヨの場合
マツキヨポイントは貯まったポイントを利用する際には、200P以上で1P毎です。
2,089円の買い物で2000円をメルペイで支払って、89円分をマツキヨポイントで支払うことはできません。
dポイントは1P(1円分)の支払いも可能なため、メルペイ2,000とdポイント89円で支払いが可能です。
ドトールの場合
QUICPayとdポイントの併用で支払いしています。。
nojimaの場合
QUICPayの20%還元のときに、35,000円ほどの商品を購入。
QUICPayは上限3万円だったため、不足分を貯まっていたdポイントで支払うことができ改めて使い勝手の良さを感じました。
dポイントは貯める価値あり
以前はdポイントは50%還元がよくあり使いみちに困るほどでしたが、今は利用先が増えて便利です。
dポイントは、d払いという決済と、dポイントカードという2つの面を持っているため、なにかと融通が効きやすくなっています。ドコモも、コード決済のみのPayPayに対するアドバンテージの一つと考えているようで、2020年1月、2月はdポイントカードの大型キャンペーン投入で認知度を高めようとしています。
楽天も楽天ペイと楽天ポイントカードを運用しています。ただ楽天ポイントカードは楽天でも把握しきれないような謎ルールが店舗ごとにあって、実際に使ってみないとどういう支払いができるのわからいない状況。楽天ポイントを金銭と同等なものとして扱うのなら、もうちょっと頑張って欲しいですね。