セルフレジのいいところは、マイペースで清算でき時間・手間の無駄が無いこと
規模の大きいスーパーだとセルフレジがあります。
いつもセルフレジを使うのは、
- たいてい空いていて並ばなくてもいいこと(初めて導入されて物珍しい時期を除く)
- スーパーのかご→バーコードスキャン→袋詰め だけで済むこと。 普通のレジだと、スーパーのかご→店員さんのバーコードスキャン→買い物後のかご→袋詰め台に移動→自分で袋詰め となります
- 電子マネーやカードなど決済方法の選択がスムーズな事。画面指示+タッチパネルで自分の好きなものを素早く確実に選べます。 普通のレジだと、店員さんによる万人向けのワンテンポ遅れた感じの指示で調子が狂います。反応の早い人、遅い人がいるため、最も遅い人に店員さんは合わせてしゃべります。優しい社会という事で素晴らしいことなんですが。
- プライバシー的なところとか。 他人に過剰に興味を示す人が世の中に入るようですので、後ろに他人が並んだ状態にならないのもセルフの良さかな。
コンピュータ管理による、バーコードのレジが出るまでは、レジというのは職人技的な面もありました。常連客は、素早い店員さんの顔を覚えてそこに並び、一見客はレジの並びの長さで並んで待たされるとか。
セルフレジは自分が作業をすることに抵抗感が無い人なら、自分のペースで外的な要因を受けずに気持ちよく清算できます。