銀行窓口で10万円超の振り込みの際本人確認
このようなことは資金洗浄(マネーロンダリング)やテロ資金へ流れるのを防止するために国際的に行われているようです。
ATMやネット振込はどうなのか? という疑問がわくわけですが、
ATMでの現金振り込みは10万円までとなっており、
口座からの振り込みはATM,ネット振込みとも今回の制限は関係ない(別の制限はある)
ということで、この10万円云々というのは、口座を持たない(怪しい)人が大きな金額を振り込むのは疑わしい。 という事のようです。
このため、口座を新規に作る際にも同様に、口座の作成目的や職業などを尋ねるそうです。
報道では目的をはっきり伝えないため、何かもやもやした感じが残ります。
思い返してみると、何十年も前からATMで振り込み、2000年代はオンラインバンクが増えてネットからの振り込みしか記憶がありません。 いまどき手数料が著しく高額な窓口払いをする人はたしかに少し変わっているかも。手数料が高く規制も強まれば、別の方法が編み出される余地が増えて、結局いたちごっこになりそうです。
特別な条件(残高金額など)無しで、ネットからの振込料金が一定回数無料な銀行
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