携帯の解約の準備不足

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契約書をちょっと読めばわかることでも、不満を漏らす人がいるんで難しい。

この人はauなので、前月にパケット定額を外す手続きをして当月は電源を切ってパケットが発生しないようにしておけば何の問題もない話なんです。

ソフトバンクはそうはいきません。圧倒的に意味不明の条件が多い会社なので、契約書をきちんと読み、かつ、契約書と契約月のカタログを2年間キッチリ保存するような人でないともっとひどいことになります。 別々に加入できるかのように書いてあっても、実際は一体が必須条件だったり、料金が異なったりとあれやこれや条件付けがひどい。 更に、この会社は書いていないことを、後出しで条件だと当然のように言ってくるので、きっちり準備して挑まないといけません。ただし、他社よりもお客様サポートに権限移譲されているので、文書の記載内容を読み上げてあげれば、割と柔軟に対応します。

とはいっても、たかだが1万円くらいの話で、そんな入念な準備をするのもあほらしい。素直に1万円払った方が、手間と時間を節約する賢者と言えます。

 

ちなみに、本当にトラップと呼べるのは家族間無料通話の方。これって気づく人が少ないので、契約書&カタログをよく読んで解約に備えましょう。 auの場合はau.NETトラップも注意。 一番論理的で、解約準備をしやすいドコモが不人気というのは別要因とはいえ皮肉な話です。

 

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